先日、八王子の人魚の涙が真珠になった雫のお姫様に献上したこちら
手作り香水。
こちらを、お姫様のお嬢様がたいそうお気に召してくださったそうで。
本日はその香水の元となったアロマオイルを大公開いたします
アロマオイル、と書きましたが・・・
正確にはアンシェントメモリーオイルと言う植物のオイルと、ハーブと天然石を使って作られたおまじないオイルとなります。
ハリウッドセレブやスポーツ選手などの間でも密かに愛用されているそうです。
普段はこのように、美しいミラートレーに乗せて、半分インテリアのようにしながら好きな時に使える「オイルバー」にしております
オイルは毎年新しいものが作られ、現在全部で50種類以上ありますが、今では廃盤になったものもあります。
カラーセラピー的な要素もありますので、このように
暖色系のオイル
寒色系のオイル
にわけて陳列しています。
スポイトになっている蓋は別売りで、最初黒で統一しておりましたが、現在白に順次切り替えているところです。
瓶の中身はと言いますと・・・
香水を作った際、使ったオイルGoddes Withinを例に挙げますと
注:こちらの写真はベルチェレスタさまよりお借りしました
オイル:マグノリア、ジャスミン
ハーブ:エジプト青スイレン
石:ホワイト・ム-ンストーン
瓶の中に見えているのがエジプト青スイレンの花びらと天然石のホワイト・ムーンストーンです。
ですので、アロマオイルとは書きましたが、実際には精油だけでなくこういったものが一本一本、作り手のドナさんとひとりのお弟子さんのみにより、漬け込まれ、作られています。
その作り方は、非公開とされています。
エタノールに溶かして香水にしたり、水に溶かしてオーラにスプレーする他、
このようなアロマディフューザーに直接たらしてお部屋全体に香らせて使っています
暗くてわかり難いですが、ディフューザーの隣に写っているガラスの小瓶は、この中にオイルを入れて、ペンダントにしたりバッグチャームにしたりして持ち歩くことが出来ます
あと、お金に関するオイルなどは、ティッシュにとり、お金の側に置いてお金に香りを移しています(直接オイルがお札に付いてしまうとシミになり、券売機などの機械を通せなくなるので注意が必要です)
この他にわたくしは、サンズアイというメーカーのミスティックブレンドオイルやゴッデスオイル、ストーンオイルも使っております
こちらは、基本的には無害なもので作られ、動物性のものは一切入っておりませんが、大豆オイルを使用しているので、大豆のアレルギーがある方はご注意くださいませ。
主にハートチャクラ(第4チャクラ)より上のチャクラに働きかけるオイルとゴッデスオイル
主に下の方のチャクラに働きかけるオイルとストーンオイル
使い方はアンシェントメモリーオイルもサンズアイも同じような感じで使っております。
WEBで調べればいろいろな情報が出て参りますが・・・
美しい香りにうっとり恍惚としたり、逆に苦手な香りはどんな心理的なブロックがあるかわかったり・・・
まずは、香りを楽しむことが、一番素敵だわ、と最近は思うようになりました
ああ、今度は、ドイツ製の薔薇の模様が入った香水瓶を手に入れて、香水を作りたくなって参りましたわ
今、欲しいなあ、と思っているドイツ製ガラスの香水瓶。
せっかくの素晴らしい香りの香水。
やはり、こんな素敵な香水瓶にいれておきたいものです