※リアルタイム投稿ではありません。過去の振り返りです






5周期目は独自の判断でカウフマン療法をし、薬を飲み終えて3日目の夜にうっすら出血が始まった。

移植周期ではd2通院することになっているので、翌日の午前中にKLCへ。





10階採血……今回はE2のみ
9階待機
「5階内診室」案内メール 👈👈なにやら怪しげな空気を察する




内診室に呼ばれるのを待っている間、
「移植 d2 内診」で検索をかける私。

一人目妊活のときは、一切検索をかけずにKLC通院していたけど、二人目ともなると検索がかけられるようになっていることに成長を感じる……



病院によっては、d2でも内診はあるようだ、ということがわかった。

さて、前回はどうだったかな?と思い出そうとするも2年前のことなんで記憶が曖昧模糊。


でも、この感じ……遺残卵胞の可能性が高いなーとなんとなく。




5階内診室に呼ばれた。



カーテンの向こう側で

「E2が出ているので、ちょっと見てみますねー」

と言う男性医師の声が聞こえた。



はい、きたーーー
遺 残 卵 胞

私の場合あるあるなんだけど、カウフマン療法をすると、遺残になりやすい。。。

普通の人なら、E2補充されて卵胞は育たないところ、卵巣機能低の私はE2補充によりFSHが下がり、育ってしまう?(育ってくれる?)という結果になりやすい

FSHが調整されれば、卵巣が働いてくれるポテンシャルがまだあるってことだから、前向きに捉えますけど。。。




左に破裂寸前?の丸ではない形の
卵胞28ミリが鎮座していた。



「形悪くないですか?」と聞くも

それにはスルーで

「診察室でお話しましょう」

ということだった。






診察室編に続く