歌:髭切(花江夏樹)、膝丸(岡本信彦)
作詞:ミズノゲンキ
作曲:R・O・N
髭切) 移(うつ)ろうひとときを 慈(いつく)しみ ゆるりと越(こ)え
膝丸) 月(つき)の澄(す)んだ夜半(やはん) 曇(くも)らせないように
二人) 数知(かぞし)れず譲(ゆず)り受(う)けていざ 秘(ひ)めた光(ひかり)を
在(あ)るべきものを 守(まも)るために灯(とも)して
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二人) ともに信(しん)ず 覚(おも)ゆかけら 待(ま)ち過(す)ぐす月日(つきひ)
膝丸) 朱(あか)に染(そ)まる
おぼつかなし遠(とお)く揺(ゆ)れる 面影(おもかげ)にきけば
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膝丸) 行(ゆ)く方(え)尋(たず)ねても 末(すえ)はただ せむかた無(な)し
髭切) ならば流(なが)れに 任(まか)せて進(すす)むのみ
二人) 白(しろ)い泡沫(うたかた)が岩(いわ)が根(ね)を まろめたるように
ほどほどしくも 今(いま)に現(あらわ)るのなら
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二人) 歩(あゆ)む足(あし)の 向(む)かう先(さき)が 同(おな)じでなくとも
髭切) いずれ何処(とご)か
長(なが)き夢(ゆめ)を結(むす)び解(と)いて ゆげする心地(ここち)は
膝丸) あゝ土(つち)と木々(きき)の間(あいた)
膝丸) 授(さず)かりし身(み)を
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おぼつかなし遠(とお)く揺(ゆ)れる 面影(おもかげ)にきけば
膝丸) また廻(めぐ)り
遠慮なく申し付けて下さいませ。
