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今日は9月9日 救急の日
最近も救急車のサイレンが
鳴っていました
受け入れ病院が
すぐにあるといいね~
と思いながら聞いています
母が
最初に救急車に乗ったのは
70代半ばの
脳梗塞になったとき ではなく
そのもっと前…
母が 60代前半のころ
11月の夜 私が入浴中に
背中が攣った…痛い…激痛
と 脂汗をかきながら
風呂場前まで這ってきたときです
おお~ お風呂に入っている
このタイミングかいっ
この時も あまり覚えていないけど
私 髪を洗った後だったのかな
ドライヤーした記憶が無いような
洗う前だったのかな…
母は 高血圧で 調子が悪いと
200を超えるということもあったので
呼吸を止めないように 促しながら
救急車を呼ぶ準備をして
(私 服を着ないとね~ )
電話しました
夜遅い時間に
痛い 痛い~~
(団地中 響き渡る~ )
当時の住まいは
エレベーターが無いので
救急隊員さんに背負われて
団地の階段を下り
私の職場から帰りに
タクシーで行ける距離の病院へ
運んでもらいました
病院で
筋弛緩剤を注射してもらって
(おお~ こういう時に
筋弛緩剤って使うんだ と思った)
多少 痛みがマシにはなるけど
背中は攣っているままなので
痛み止めとか 高血圧もあるし
しばらくの間入院
特に原因があるということでもない
単に 背中がつったんですねと…
その後 母は
あれやこれやと 何度も
救急車のお世話になり
大きな病院の救急外来にも行き
『救急』という言葉 = 母
と 私の脳 に
刷り込まれるくらい
入院履歴・病歴・治療歴が
盛りだくさんの 生活になります
とにかく 介護も入院も
「知らない」と
便宜も金銭的にも
恩恵を受けられない
ということがあるので
「知らなかったは損~」
と思いました
介護の沼に 一旦 落ちると
そういう情報を
得るための時間も
そして
だんだん気力も 無くなります
誰かに介護を任せているならば…
将来的に 介護が待っているかも
しれないならば
本 1冊でも読んでおくのが
絶対 いいと思います
・最新の介護が始まったらの本
(まとまっているのでわかりやすい)
・市役所等のHP
(もしも介護が始まったらと思って~と
市役所や区役所を尋ねると
冊子等があればもらえたりします)
・インターネット
渦中で 覚書のように
書いていたので
文面が 伝わりにくいことも
あるかもしれませんが
記事一覧の テーマ別で
「母(〇〇〇)」として
書き分けています
中には
参考になるものもあるかもです
今月 母が亡くなって
ちょうど 1年になります
私の場合は
母が亡くなったときも
お疲れさま~
お母さんの修行 終わったねぇ~
私も介護の修行が終わったよ~
と 思いましたし
母も 私も
ゴールテープを切りましたっ
やり切りましたっ 拍手~
って感じなので
「しんみりする 」 って何
くらいの
フツーーーの1年でした
ちなみに 幽霊も
私の夢にも
出てきていません
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2023.9.2 更新
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