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母が
病院に入院中のときには
テレビが 個々にあったのですが、
今いる 介護老人保健施設(老健)の
母の部屋には
個別にテレビはありませんので
(持ち込みはOK)
ポケットラジオ
(アイワ AR-DP35)
を準備して入所しました
デジタル画面が見やすいのでね
これに決めたんです
しかし…
全然聞こえへん、
電池入れ替えても聞こえへん
壊れとるわ~
新しい電池も入れたし
メモリーもすべての放送局
登録してあるし…
登録して聞こえるの確認した
どうして
いろいろ考えてみましたが
・時計が電池を食う
・バックライトも電池を食う
・単4形電池だから 消耗が激しい
・電波の入りが、 母の部屋では悪い?
・聞こえないから いじってて電池が空になる
ということ なのかなあ…
母の使用環境・状況には
合わなかったということです
充電池を使えばいいし、
散歩など外で使えばいい
デジタル画面も
メモリーも使いやすいので
使う人によっては便利
ということですね~
代わりに
我が家の防災ラジオ
(パナソニック RF-P155)を
持って行きました
単3形電池だし
時計もついてないし
バックライトもないから
もうちょっと長く持つはず
苦情もきてないので
電波も入っているのかな
と思います
ということで、
買物失敗した~
って話でした
【追記】
新しく持って行った方のラジオは
きれいに音が入るようです
アイワのポケットラジオでは
老健の室内では
使えなかったってことですね
ただ、パナソニックのラジオ
ボリュームをクルクル下げて
下げ切ったら電源が切れる仕組みなのですが、
力が無くて
最後の カチッという感覚のところが
出来ないようで…
電源が切れないと電話がかかってきます
もうそれは…
私にはどうにもできませんわ~
メーカーさんに
老人向けの電気製品を
シリーズ化してもらって
ラジオも製品化してもらわないとね
2022.3.21 更新
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