母の大腸ポリープ切除の結果について
書くのをすっかり忘れていました
さて、
前に 大腸ポリープ の 記事を書いてから
いろいろ用事があったり
興味のあることをやっていたら
時間が経ってました
結果は、取ったポリープの一つに癌がありました
説明によると
・ 癌のあったポリープの切除はできた
・ 取ったポリープの検査をしたところ
ある基準ライン(ここまでだったらセーフのライン)を
4ミリオーバーしていた
・ 基準ラインを オーバーしている人の10%に
癌がポリープ内に収まっていない場合がある
・ 自分が10%に入っていると思うなら腸の切除
入っていないと思うなら経過観察となる
・ 切除後のリスク(稀に下痢体質になるとか癒着とか…)が
ないとも限らない
で、 私、考えました 〔想像中〕
・ 大きいポリープの切除は 出来た
・ 腸を切ったらまた入院で、
母が 「私は病人」モードになるから
退院しても 「リハビリ休む~」 と言う
脚の筋力低下する → 転びやすくなる → 骨折?
・ 切っても切らなくても 大腸カメラは定期的にする
・ 母も 80歳手前、癌の進行は
大腸がんだけなら ちょっとは遅いかもしれない
・ 全身麻酔して、切るとなると
血をサラサラにする薬を 術前しばらくの間ストップする
→ 再び脳梗塞の可能性もある?
・ 全身麻酔
→ 今でも怪しいところがあるのに(認知症予備軍?)大丈夫かな?
・ 糖尿病からの腎臓病一歩手前の状態で
そこの10%を恐れて 今、手術する?
と、 私としては
この段階での外科手術は NOだな…
が、結論です
しかし、きちんと 母には説明しましたよ
決めるのは 本人に任せないと
後で、
「あの時、あー言った、こー言った、だからそうしたのに… 」
と、ずーーーーーーーーーーーーーっと言う
面倒なタイプの人なので~
手術はしないと 決まったのですが
CT検査と、
前回も腸が完全にきれいにならなかったこともあり
また 大腸カメラで切除後の確認が数か月後にあります
大腸カメラの前の ドリンク下剤が
ものすごく嫌な 母を
次は日帰り(院内で飲ませる)でないといけないから
その対策を考えないと…
毎月、面倒なことが いっぱいです
あ、リハビリからそろそろ帰ってくるので
お迎えに行ってこよ~
なんにしても 早めの発見を~
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