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今日は広報 佐藤
の前の職種の事を書いてみたいと思います。
私の職歴で一番長かった職種はサービス業でした。具体的にはホームセンターにて20年ほど働いていました。仕事の内容は主に接客、商品の発注、商品陳列、から始まりお客さんの対応はご案内からクレーム処理まで様々・・・・。
担当したエリアは20年も仕事をしていましたので店舗面積の7割に及ぶ商品を担当が変わるたびくまなく覚え、商品知識や販売に関わる様々なノウハウを身に着けました。売り場で自由に配置や商品構成を変え、季節に合わせた陳列方法やポップも作り、売り場を盛り上げる販売方法もノウハウとして持っています。
売り場担当の仕事や幹部の仕事もしてきました、店長職やバイヤー（買い付け）の仕事です。
そこで今日はバイヤー目線での買い付けやどういうタイミングで商品を決めているのか特別にお教えしたいと思います。これを憶えておけば商品を売ったり、販売したりしている人はきっと役に立つ情報だと思います。たぶんね！
まず、今、3月は春ですね？
3月、4月での商談は夏又は秋の商品を探しに展示会や商談会に行きます。
日本には四季があります、この4つの季節をうまく使い春には夏物、夏には秋物、冬物と売れそうな商品を探して行くんです。
夏になってから夏の商品を準備したりさがしていては商品は絶対に間に合いません。必ず3～6か月前に次の事を準備します。
季節指数の高い商品ほど十分に、豊富に準備しておけば思わぬ売り上げは倍増します。
ちなみにお店はほとんどがこの方法をしているんですよ
アフィリエイトや転売又は自分の商品なんかを売ろうと考えている方はどうか参考にしてみてくださいな。
アートスタジオ優璃としても広報の私が今まで経験した様々な職業で得たノウハウや営業経験を最大限に生かせば絵を買っていただけるお客様をたくさん探せるのではないかと思っています。