12月まであと3日。
彫りたてホヤホヤの12作品が加わる事になりました。

可愛い可愛い小さな作品ですから安価なのですが、

実は小さな作品ほど彫るのは大変なのだそうです。

世の中、大きいのが高級品か、小さいのが高級品か。

これは物によりますね。

精密機器はどんどん小さく高級化し、

テレビなどは、大きければ大きいほど値は上がります。

美術品てどうなんでしょうか。

台湾の美術館の長蛇の列の先には、ビックリするほど小さな白菜と肉の展示品があったり、

はたまた絵画は作家の単価✕号数で価値を決めてますから、やはり大きいほど高価。

でも、米粒に描くアートや、中国の小さな瓶の内側に細かく描くアート。
これらは小さければ小さいほど価値は上がります。

でも作者の岩﨑祐司さんによると、木彫の価値は大きい程高くせざるを得ない、と。
でも小さいのは実際作業は大変、との事で、今回の追加含め、展示品の半分は、お値打ち品の小さな、しかもお買い得価格がついてる作品達です。

バッグにちょこんと連れて帰れるサイズですから、縁起物として、癒やしグッズとして、是非、先ずは見ていただきたいと思います。

みんなで待ってるニャン
😺😸😹😻😼😽🙀😿😾