フランスでプチ書教室* | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

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書と親しみ40年
ブログには【こども書展】を毎年素敵空間で行う『こどもの笑う書教室』(18
年目)の様子、宙子の活動を主に綴っています。
新作はインスタ・FBページ
http://michiko-sho.com/









 





帰国出発日、空港まで向かう1時間半まえ。


地元のお子さまに、1時間弱のプチ書教室を*



お子さまたち慌てることなく進めるのは、大地の広さも関係

墨を磨るところから楽しんでいただけました



『「愛」って書く。』


そう自然に 発せられたのには、もうフランス~


そのあと、ちょっとむずかしい「こころ」(愛の字に入っています)をレッスン。




どれも一文字を書くのに1枚ほどしか時間ありませんでしたが、充分なほど、
自然とその時がありました。

筆呼吸! おみごとです~!
わたしも教わること多かったです。




 

 

 

 
つぎは


愛犬クンのおなまえ書くとなり♡






 
  
記念写真☆ いそいで愛犬くんを連れダッコ♡



『 愛 昇 竜 』


このことば選ばれたのも、現地お子さまデス(^^)
大きめの紙にとりかかるも、残10分前にスタート・・・


「じゃあ、一緒に一枚を書こう」


と、分け合う精神の高さ。
おうちの素晴らしいご教育や
フランス文化かと垣間見られます。。



ひとりが「愛」「竜」
もうひとりが「昇」を自然にお書きになられました
(ホントは昇龍くんだったそうなのですがね、あは)




おおらかで やわらかぁ~な運筆は、

ご性格



レッスンに立ち会え シアワセでした!!

みんなありがとう~~~

またできる機会運ばれますように