朝、早く目覚めてNHK『100分で名著』でフランクルの『夜と霧』を観る。

「生きる意味は自ら発見するものであり、苦しみは人生の案内役」
だという。

今月、見放題を契約して、毎日1作家1作品を見ている。1回25分、4回100分で一冊の本を紹介する
震災時に始まった番組だ。今も毎週続いている。
国民の多くが不安に包まれていた震災が直撃した2011年。誰もが不安だった。この不安を名著から生きるヒントを紐解こうという趣旨ではじまったように思える。制作スタッフも苦労が伺える。

今回の『夜と霧』はさらに生きるヒントを与えてくれたように思う。

夜と霧』(よるときり)は、1946年に出版されたヴィクトール・フランクルナチスの強制収容所経験に基づいた書籍作品である。(ウィキペディアより)

『レ•ミゼラブル』は3巻があと少しで読み終えます。昨日から福沢諭吉を学習、『福翁自伝』も読み始めました。

今日も1日を明るく元気に過ごしたいです。