2019年2月にスリランカに行ってきました。
スリランカは仏教の国です。
命あるものを大切にしている国だなあとあらためて思いました。
先日、エジプトの遺跡に暮らす犬の記事を書きましたので、今日はスリランカに暮らす犬と猿と象のご紹介です。
上の写真の犬や猿たち、どこにいたと思いますか?
実は上の写真の犬や猿は、この岩を登る途中にいたんです。
この世界遺産 シギリアロックの岩の頂上には、カサッパ一世(在位477〜495年)時代の宮殿跡があります。
登るだけでも大変でした。
人の小ささからも、どれだけ大きな岩かが想像できると思います。
シギリアロックの遠景
犬がたくさんお昼寝しています。
犬が人間社会で自然に溶けこんで暮らしています。
ツアー中、たくさんの犬を見かけましたが、みな、リラックスしていました。
犬が人間を信頼しているように思いました。
スリランカにはジャングルがあり、象が暮らしています。ここでは、親のいない象や病気や怪我をした子どもの象を保護しています。
サファリツアーでジプシーに乗って出会った象です。
アフリカで本格的に野生の動物を見たくなりました。
スリランカは動物にとても優しい国だと思います。
昨年12月に行った沖縄の小浜島のホテル「はいむるぶし」は、雰囲気がどこかスリランカと似ていました。自然に癒されました。