朝と午後の夕方まで

居住者用車両以外は

車では通れませんよ















OLYMPUS   OM-D  E-M5 mark2





この標識は見落としやすいんだよねぇ~
特に時間帯によって通れない道路は
入口にフェンスを立ててくれると分かるのだけど
何もないとそのまま進行して出口辺りで
「御用!」となる事が多いのです

まぁ~ねぇ~
タクシードライバーを仕事にしていた時は
危ない(取り締まりが多い)道は
だいたい把握していましたけどね



今は車もバイクも所有していない
東京では公共交通が網の目の様にあるから
必要性をあまり感じないし
どうしても必要なら借りればいいからですね

だから
「車なんて欲しくない」かといえば
そうでもなくて
中古でイイから軽の四駆が欲しいですね~

古い型のジムニーが1番イイかな?
脚が長い車(要は床下が高いオフ車)が良いのです

その車に夜営道具一式を積んでおけば
災害時にも直ぐに暮らしていける自信があるからね

1ヶ月間、激安夜営暮らしの経験もあるし
竿があれば(東京に来る時、全部捨てたので今はない)
多摩川でも東京湾でも魚を釣って生きていける

別に東京に拘っているわけでもないし
地方の田舎なら
「てんからで渓流釣り」も出来る
(俺はてんから釣りが1番好きなのです)
(てんからとはフライフィッシングの和風版)
山に入れば山菜も採取出来る
(漁業権や地権者の問題はあるから要注意)




人はどこでも生きていける




その能力があればの話ですけど
最近はキャンプが又々ブームになっている
その流れで山を買う人も多いらしい

確かに自分専用の夜営場があれば
誰に気兼ねせずともテントを張れるから
大災害で都会部が壊滅しても生きてはいける



でもねぇ~
今の若い世代は電気がないと
「モタナイ」んじゃないかなぁ~

携帯用太陽光発電パネルがあるから
スマホの充電は出来るし大丈夫
って東京が壊滅したらスマホは使えなくなるよ
(関東圏は電話や電気が繋がらないだろうな)



そして
なにがしかの大きな災害が起こって
今書いた様な
東京などの大都会が壊滅してしまう可能性は
「ゼロではない」のですよね......







そんな都会的日本人に
「危機対応能力」
は、どれ程備わっているのかな?

こればっかりは
「個人の経験値」がモノを言うからね






小さな子どもさんをお持ちの方は
何があっても
「生き残る事が出来る能力」
を身に付けさせる事が
勉学と同等かそれ以上必要だと
「ノラビト」や「ヤジン」、
「ゲンシジン」などと呼ばれた俺なんかは
心からそう思うのですよ.......







ホントこの先どうなるかは

誰にも分からないのですから