行政書士資格者のための、最小リスク開業術 -9ページ目

行政書士資格者のための、最小リスク開業術

現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

【1】顧客が求めているのは、変化

 

 

 

 顧客対象が求めているのは、

 

 商品・サービスではなくて、

 

 状態の変化です。

 

 

 

 あなたに依頼することで、××が〇〇になることを、

 

 望んでいます。

 

 

 

【2】現状とゴール

 

 

 言い換えると、

 

「現状」から「目標地点」までの

 

 変化を起こすのが、

 

 私達の役目です。

 

 

 

 顧客が望む目標地点へと、

 

 顧客をお連れすることが、

 

 私達が行うべきこととなります。

 

 

【3】カギは、リアリティ

 

 

 

 しかし、

 

 顧客対象は、簡単にはあなたを信じられません。

 

 

 

 あなたの示す変化が、すごければすごいほど、

 

 信じられなくなります。

 

 リアリティを感じられません。

 

 

 

「遺産分割協議書を、1日で作ります!」と言っても、

 

 それだけでは、怪しいと思われるだけです。

 

 

【4】さまざまな方法でリアリティを上げる

 

 

 だからこそ、さまざまな手法があります。

 

 

 

 マーケティングとは、

 

 あなたの提供する商品・サービスが

 

 本当に現状から目的地へと導くものであることについて、

 

 リアリティを持ってもらうための活動、と言ってもよいでしょう。

 

 

 

【5】マーケティングに対する、嫌悪感

 

 

 

 しかし、これがマーケティングを、

 

 人を操作する目的のものであるというような、

 

 誤解を生んでしまっています。

 

 

 

 また、マーケティングは戦争用語ばかりですから、

 

 マーケティングは、弱肉強食の世界を生きるためのもの、

 

 つまりは、騙し合いのための道具と思われることに

 

 つながっていると思います。

 

 

 

 しかし、マーケティングの目的は、

 

 あなたの提供する商品・サービスが、

 

 本当に顧客をゴールに導くものであることを、

 

 伝えることです。

 

 

 

 そしてそれは、

 

 社会に価値を提供するための工夫であり、

 

 社会貢献や人助けの部類の入るものであると、

 

 私は信じています。

 

 

 

 もしあなたが、

 

 既存のマーケティング論に嫌悪感を感じているなら、

 

 ぜひ社会貢献活動としてマーケティング活動として、

 

 マーケティングを捉えなおしていただけたらなと、

 

 思います。

 

 

 

 詳しい内容について、

 

 簡潔に知りたい方は、

 

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