行政書士資格者のための、最小リスク開業術 -8ページ目

行政書士資格者のための、最小リスク開業術

現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

【1】マーケティング本への違和感

 

 

 私は何度も書いていますが、

 

 マーケティング用語のほとんどが嫌いです。

 

 

 

 ターゲットってなんですか?と思います。

 

 経営戦略って何ですか?と本気で思っています。

 

 

 

 法律職が闘うべき相手は、

 

 競合他社ではないですよね。

 

 

 

 マーケティングの本を読めば読むほど、

 

 嫌な気持ちになっていました。

 

 

 

 戦争論ではないですが、

 

 ペルソナって何?とも思っています。

 

 

 

【2】非営利組織への応用

 

 

 私のマーケティングへの意識が変わったのは、

 

 1つはドラッカーの「マネジメント」を読んだこと。

 

 

 

 そして、もう1つは、

 

 妻の非営利組織に、マーケティングを応用したことです。

 

 

 

 マーケティングは、

 

「価値あるものを届けるためにも使えるんだ!」と思ったら、

 

 気が楽になったのを覚えています。

 

 

 

【3】ビジネスは、社会における役割

 

 

 さらに、

 

 ビジネスは社会における役割である、

 

 とビジネスを定義している人の言葉で、

 

「これだ!」と思いました。

 

 

 

 私がしたかったマーケティングは、

 

 社会貢献のためのもの。

 

 

 

 社会が望んでいるのに、

 

 まだ提供されていない価値を届ける。

 

 これこそがマーケティングでするべきことだと、

 

 思いました。

 

 

 

 ここから、私の中で、

 

 マーケティング活動への意欲が高まったんです。

 

 

【4】戦争論ではないマーケティング

 

 

 

 戦争なんてしなくていいんです。

 

 

 

 競合他社と闘う必要なんてありません。

 

 顧客を釣る必要なんてありません。

 

  

 

 あなたは、

 

 あなたにしか提供できない価値を、

 

 社会に伝えていく工夫をすればいいんです。

 

 

 

 もちろん、価値を伝えるためには

 

 さまざまな方法論があります。

 

 

 

 しかし、それは相手を釣るためのものではなくて、

 

 価値を伝えるためのもの。

 

 

 

「こんなにもいいもの作りました!」って、

 

 みなさんにご披露するようなもの。

 

 

 

 ですから、楽しくマーケティングできます。

 

 

 

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