行政書士資格者のための、最小リスク開業術 -26ページ目

行政書士資格者のための、最小リスク開業術

現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

 開業にあたって、

 

 きっとHPを用意しようと思われていると、思います。

 

 そういう方に、

 

 絶対に覚えておいてほしいことがあります。

 

 

 

 これを理解していただけると、

 

 HPに何を書くべきなのか、

 

 必要十分な質と量を、

 

 自分で判断できるようになります。

 

 

 

 過剰に書いてしまったり、

 

 書く内容が不足してすることを、

 

 予防することがことができるようになります。

 

 

 

 HPを、しっかりと役立たせることができるようになるわけです。

 

 

 

 そのために必要なものは、

 

 HPを仕組みの一部として考えることです。

 

 HP来訪者のスタートと、ゴールを決めることです。

 

 どのようにHPにアクセスして、最終的にどこにたどり着いてほしいのか、

 

 それを先に決めておくことです。

 

 

 

 そして、常識的に判断して、

 

 ちゃんとスタートにたどり着くか、

 

 スタートからゴールにたどり着くかを、

 

 確認することです。

  

 

 

 最初は、

 

 HPに来る道筋、ステップを、

 

 他人に説明できるかどうかを確認しましょう。

 

 事務所の名前、住所、電話番号しかないHPがときどきありますが、

 

 もし問い合わせなどを得たいなら、

 

 これは論外ですね。

 

 

 

 そして、HPにたどり着いた後に、

 

 ちゃんとゴールにたどり着けるかどうかも確認しましょう。

 

 ゴールが問い合わせをもらうことなら、

 

 電話番号などの連絡先の表示は必須ですね。

 

 もちろん、それだけでは足りず、

 

 ゴールにまで進みたくなるように

 

 設計がされている必要があります。

 

 

 

 何ページも読み進めないといけないとか、

 

 文章が固すぎるなど、

 

 ゴールに至るのを邪魔するものは、

 

 しっかりと取り除く必要もあります。

 

 

 

 結局は、スタート地点にたどり着くことができるか、

 

 スタートにたどり着いたら、ゴールにたどり着けるか、

 

 この2点を、常識的な判断をして、考えればいいのです。

 

 

 

 もちろん、ゴールをどこにおくべきかが大切で、

 

 これを間違えると、HPの効果は半減します。

 

 

 

 このゴールは、全体の仕組みから考えるので、

 

 全体像をしっていただくのが一番です。

 

 

 

 HPをどのように位置づけるべきかを

 

 知りたい方は、下の画像をクリックしてください。

 

 マーケティングの重要な部分を、

 

 わかりやすく身につけることができますよ。