行政書士等の士業者がアメブロで、
マーケティングとして文章を書くときの、
1つの指針が、「近くから遠くへ」です。
最初は、顧客対象に近い人に向けて書き、
少しずつ、遠くに向けて書いていきます。
たとえば、あなたが
アメブロの読者登録を求めて
文章を書いているとしたら、
まずは、あなたの顧客対象のうち、
今すぐにでも読者登録をしてくれそうな人1人に向けて、
まずは文章を書きましょう。
あなたのブログに全く興味がない人ではなくて、
興味はあるけれども、
読者登録に二の足を踏んでいる人に向けて書くようにします。
読者登録まであと一歩の人に向けて、
書くようにするのです。
その人がどうやったら読者登録してくれるかを、
真剣に考えて、文章を構成してみましょう。
どうすれば「読者登録したい!」と思っていただけるかを、
とことん考えながら、文章を書きます。
そして、文章を書き終えたら、
自分で読み返して、
読者登録をしたいかどうかを確認します。
この確認作業を通して「読者登録したい!」と思えなければ、
また書き直すのです。
こういう地道な努力が、マーケティングです。
これで書き上げたものを公開したら、
次は、もう少しだけ範囲を広げてみましょう。
たとえば、
あなたのブログに興味はあるけれども、
読者登録までには興味がない人に、
どうやったら読者登録したいと思ってもらえるかを、
考えてみるのです。
このようにメッセージの対象を広げて書くこと、
つまりは少しずつ難易度を上げていくことによって、
あなたの文章力は飛躍的にアップします。
ちなみに、読者登録やアクセス数を求めることが、
よいことだとは私は思っていません。
これは、単なる例です。
マーケティングの文章における
最重要ポイントの1つは、
何を目的として書くかです。
ですから、その重要ポイントは、
やはり少しでもリスクを払ってくれた人にだけ、
お伝えしたいと思っています。
私のメルマガは、匿名での登録も可能と明記していますし、
匿名で登録したことによって何か差別をすることもありません。
フリーメールでも登録可能であり、
リスクとしてはないに等しいものです。
ただし、やはりメールアドレスを知られるというリスクはあります。
だからこそ、それを踏み越えてくれた人には、
そのリスクの何倍もの情報をお伝えしたいと思うのです。
バックナンバーも公開していますが、
それは一部であり、特に重要なものは公開していません。
先に登録してくださった方を、優先する主義です。
行政書士として開業しただけでなく、
医療法人理事として、1年間で年商を3000万円アップさせた、
実践的なマーケティング手法です。
なお、現在
「行政書士のためのアメブロ文章術」を、4日間限定公開中です。
メルマガ読者限定ですので、
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あなたにお会いできるのを、楽しみにしています。
