神田香織 一門の講談、
~~~~講談で演じる 東京大空襲~~~~
平和の集い、夜の部は神田香織一門の講談であった。
若い講談師 神田伊織が語る「東京大空襲」は講談界でも
初めての演題。ホールの観客たちは期待して聴き入った。
講談は聞きなれた講談調で楽しく語りだし、笑をさそって
いく中で、引きずり込まれるように東京大空襲の夜に。
脚本の裏を取るために厖大な資料を読んで書いた。と言う
脚本は、語りに深みと重みがあった。講談の位相は“怒り”
聞き終わった聴衆の胸に戦争に対する怒りが込み上げていた。
古典に新しい演題「東京大空襲」が創られた。ブログで
この内容を伝えられないので神田香織一門の公演の機会が
あったら是非聞いてください。とくに若い人に!
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~~~~ みんな幸せになろうよ ~~~~