ロシア 未知への旅漂 | 美術家 村岡信明 

美術家 村岡信明 

漂漂として 漠として  遠い異国で過ごす 孤独な時の流れ
これを 私は旅漂と呼んでいる

ロシア、未知への旅漂



20世紀末は、社会主義政権が崩壊した激動の世紀末であった。特にソビエトからロシアへと激動する世界史の変遷を、私は現地で体験している。

モスクワのクレムリン赤の広場にある聖ワシリ―寺院は帝政ロシア時代から変遷するロシアの歴史を見つめ続けている。







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春を待つ聖ワシリー寺院

Canvas oil 909×72,7







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