絵画ファンの皆さま、こんにちは!
今日は今月末から始まるゴールデンウィークにおすすめの美術展のご紹介です。

まずは概要から。

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ボストン美術館 パリジェンヌ展

会期:2018年4月11日(水)~6月10日(日)
会場:広島県立美術館 http://www.hpam.jp
公式サイト:http://paris2017-18.jp/outline.html

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今回の美術展は、ボストン美術館所蔵の作品の中から、「パリの女性」を描いた作品を集めて展示する美術展です。
展示される作品数は約120点、18世紀から20世紀にかけての作品が展示されます。

美しいパリジェンヌを描いた作品を集めた美術展なんて
観るだけで豪華ですよね!

それでは早速作品画像を見ていただきましょう!



フラゴナール良き母親
制作年:1777–79年頃 
原画サイズ:65.1x54cm
所蔵:ボストン美術館



メアリー・カサット縞模様のソファで読書するダフィー夫人
制作年:1876年 
原画サイズ:34.3x26.7cm
所蔵:ボストン美術館



エドガー・ドガ美術館にて
制作年:1879–90年頃
原画サイズ:91.8x68cm
所蔵:ボストン美術館




ベルト・モリゾ器の中の白い花
制作年:1885年 
原画サイズ:46×54.9cm
所蔵:ボストン美術館




ルノワールアルジェリアの娘
制作年:1881年
原画サイズ:50.8x40.6cm
所蔵:ボストン美術館



エドゥワール・マネ街の歌い手
制作年:1862年頃
原画サイズ:171.1x105.8cm 
所蔵:ボストン美術館


いかがでしたでしょうか。
ここでご紹介した作品はごく一部。
他にもたくさんの美女を描いた作品が展示されます。

パリジェンヌを見るだけではなく、作品を通してその時代のことを知る。
この頃の女性はこうだったとか、服や装飾品を通して文化を知ることもできます。

2018年のゴールデンウィークはパリジェンヌを鑑賞して、ゆったりした気分に浸りましょう!
会場は広島県立美術館ですよ!
遠方からの方も連休を利用して行かれてみてくださいね♪

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