絵画ファンの皆さま、こんにちは!
今日は雨模様で若干寒いです。
油断したら風邪ひきそうなので、温かくしてお過ごしくださいね!
ところで気付けばもう4月も半ば、月末にはGWが迫ってきています。
今日はGWにとっておきの美術展をご案内します!
まずは概要から。
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至上の印象派展-ビュールレ・コレクション-
会期:2018年2月14日-2018年5月7日
会場:国立新美術館
公式サイト:
http://www.buehrle2018.jp
※本展は巡回展になります。東京の会期終了後は福岡、名古屋へと移動していきます。
九州国立博物館 http://www.kyuhaku.jp
2018年5月19日(土)~2018年7月16日(月)
名古屋市美術館 http://www.art-museum.city.nagoya.jp
2018年7月28日(土)~2018年9月24日(月)
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至上の印象派展の副題としてついている「ビュールレ・コレクション」
これは、ビュールレというスイスの大実業家が、絵画を収集していたものを
この度チューリヒ美術館に移管されることになり、それを記念して
今回日本でその作品たちが公開されることになったのです。
ビュールレは主に17世紀オランダ絵画から20世紀の近代絵画を収集しており、
その中でも彼が収集していた印象派やポスト印象派の作品には傑作が多いと注目されているのです。
今回の美術展の目玉作品はルノアール【イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢】です!
ルノアール【イレーヌ・カーン・ダンヴェルス嬢】
所蔵:ビュールレ・コレクション→チューリヒ美術館へ移管
制作年:1880年
原画サイズ:65×54cm
今回の「至上の印象派展」で展示される作品は、大半が日本初公開作品です!
上で紹介したルノワール作品以外にも、印象派の生みの親であるクロード・モネやウジェーヌ・ドラクロワ、エドゥアール・マネ、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーの作品も展示されます。
エドガー・ドガ、ポール・セザンヌ、そしてゴッホなどの
有名どころの作品が一堂に会す、貴重な美術展になっています。
5月7日で東京の国立新美術館での会期が終わってしまうのです!
ですので、GWに観に行かれるのがオススメです♩
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