絵画ファンの皆さま、こんにちは！！
ここ数日、本ブログをお休みしておりました。
というのも、沖縄へ用事があり出向いておりました。
そこで、沖縄の絵画ファンの方々とお会いする機会がありました。
今、沖縄の絵画ファンの方が楽しみに待ちこがれているもの・・・
それは「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」という美術展です！
私が沖縄滞在中も、夕方のニュースで大きく取り上げられていましたので
沖縄の方々の期待も高いんだなと思いました。
そういうわけで、今日はこの「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」
という美術展について見ていきましょうー！
↓パンフ
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「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」
会期：2016年6月15日（水）から8月14日（日）
会場：沖縄県立博物館・美術館（美術館企画ギャラリー）
公式サイト：http://www.rbc.co.jp/event_information/gogh/
美術館サイト：http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1555
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ドイツのヴァルラフ・リヒャルツ美術館からゴッホ「アルルのはね橋（ラングロワ橋）」やセザンヌの「洋梨のある静物」が目玉作品として展示されます。
今回の美術展は、モネ、ゴーギャン、ルノワールといった豪華画家の作品が展示される注目の美術展。印象派の画家の作品を集めた美術展です。
目玉作品はゴッホの「アルルのはね橋」。
2002年に日本に初来日した本作は、今回の美術展で2回目の来日です。
沖縄では初公開！ということで期待が高まっています！
アルルのはね橋とは、ラングロア橋のことです。
ゴッホは1888年2月よりアルルに滞在しました。
アルルは南フランスにあり、明るい日差しに包まれたとても暖かな気候の光溢れる街です。
ここでゴッホは印象派らしい光を取り入れた明るいタッチの作品を多く残しました。
ゴッホ【アルルのはね橋】
制作：1888年
原画サイズ：65x54cm
所蔵：クレラー・ミュラー美術館
この作品は今回の美術展に展示されるものではありません。
ゴッホはアルルのはね橋を描いた作品が数枚あります。
そのうちの１作品が本作です。
ゴッホ【アルルのはね橋（ラングロワ橋)】
制作：1888年
所蔵：ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
こちらの作品が今回の美術展で展示される作品です。
今回の美術展ではゴッホの他にも展示される画家の作品があります。
そのうちの一人、「ポール・セザンヌ」。
セザンヌはゴッホと同じく後期印象派の画家です。
ポール・セザンヌ【洋梨のある静物】
制作年：1885年
所蔵：ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
合計67点もの作品が展示される今回の美術展。
沖縄にこんなにも集結することは珍しい、豪華な美術展になります。
沖縄在住の絵画ファンの方も、そして夏期に旅行で沖縄を訪れる方も、
どなた様もぜひぜひこの機会に足をお運びいただいては如何でしょうか。
※ちなみに発足ですが・・・・
現在福岡で開催されている美術展『色彩の奇跡 印象派展』とほぼ同じラインナップです。
公式サイト：http://inshouha.com/index.html
こちらから作品をスライドしてくるものと思われます。
福岡の会期が2016年6月5日まで、沖縄の会期が6月15日からなので、
この間10日で沖縄へ輸送するのでしょうか・・・
☆o｡:･;;.｡:*･☆o｡:･;;.｡:*･☆o｡:･;;.｡:*
あなたの手の届くところに、肉筆複製画《アート名画館》
アート名画館 http://meiga.shop-pro.jp/
楽天店 http://www.rakuten.co.jp/art-meigakan/
Yahoo店 http://store.shopping.yahoo.co.jp/art-meigakan/
ポンパレ店 http://store.ponparemall.com/art-meigakan
Facebookページできました！ https://www.facebook.com/artmeigakan/
★★・‥…―━━━―…‥
ここ数日、本ブログをお休みしておりました。
というのも、沖縄へ用事があり出向いておりました。
そこで、沖縄の絵画ファンの方々とお会いする機会がありました。
今、沖縄の絵画ファンの方が楽しみに待ちこがれているもの・・・
それは「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」という美術展です！
私が沖縄滞在中も、夕方のニュースで大きく取り上げられていましたので
沖縄の方々の期待も高いんだなと思いました。
そういうわけで、今日はこの「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」
という美術展について見ていきましょうー！
↓パンフ
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「ゴッホ、モネ、セザンヌ・・・巨匠たちの奇跡」
会期：2016年6月15日（水）から8月14日（日）
会場：沖縄県立博物館・美術館（美術館企画ギャラリー）
公式サイト：http://www.rbc.co.jp/event_information/gogh/
美術館サイト：http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1555
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ドイツのヴァルラフ・リヒャルツ美術館からゴッホ「アルルのはね橋（ラングロワ橋）」やセザンヌの「洋梨のある静物」が目玉作品として展示されます。
今回の美術展は、モネ、ゴーギャン、ルノワールといった豪華画家の作品が展示される注目の美術展。印象派の画家の作品を集めた美術展です。
目玉作品はゴッホの「アルルのはね橋」。
2002年に日本に初来日した本作は、今回の美術展で2回目の来日です。
沖縄では初公開！ということで期待が高まっています！
アルルのはね橋とは、ラングロア橋のことです。
ゴッホは1888年2月よりアルルに滞在しました。
アルルは南フランスにあり、明るい日差しに包まれたとても暖かな気候の光溢れる街です。
ここでゴッホは印象派らしい光を取り入れた明るいタッチの作品を多く残しました。
ゴッホ【アルルのはね橋】
制作：1888年
原画サイズ：65x54cm
所蔵：クレラー・ミュラー美術館
この作品は今回の美術展に展示されるものではありません。
ゴッホはアルルのはね橋を描いた作品が数枚あります。
そのうちの１作品が本作です。
ゴッホ【アルルのはね橋（ラングロワ橋)】
制作：1888年
所蔵：ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
こちらの作品が今回の美術展で展示される作品です。
今回の美術展ではゴッホの他にも展示される画家の作品があります。
そのうちの一人、「ポール・セザンヌ」。
セザンヌはゴッホと同じく後期印象派の画家です。
ポール・セザンヌ【洋梨のある静物】
制作年：1885年
所蔵：ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
合計67点もの作品が展示される今回の美術展。
沖縄にこんなにも集結することは珍しい、豪華な美術展になります。
沖縄在住の絵画ファンの方も、そして夏期に旅行で沖縄を訪れる方も、
どなた様もぜひぜひこの機会に足をお運びいただいては如何でしょうか。
※ちなみに発足ですが・・・・
現在福岡で開催されている美術展『色彩の奇跡 印象派展』とほぼ同じラインナップです。
公式サイト：http://inshouha.com/index.html
こちらから作品をスライドしてくるものと思われます。
福岡の会期が2016年6月5日まで、沖縄の会期が6月15日からなので、
この間10日で沖縄へ輸送するのでしょうか・・・
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あなたの手の届くところに、肉筆複製画《アート名画館》
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