桜はまだ1分咲き?程度の小田原へ。
目的は桜ではないとはいえ、もう少し咲いていたらお得感があったのになぁ。
小田原に最後に行ったのがいつなのか(通過・乗り換えは含まず)記憶になく。
なので見るものあれこれ新鮮で、まずはJRの駅で目に留まったのがこちら、
海の生物たちの陶板アート。
作者プレートを探すと意外な名前。
(小田原出身ではなかったので意外でした。)
片岡鶴太郎さんでした。
「小田原賛歌」というタイトル。
落款は何通りかあるようだけど、こちらで使われていたのは
「鶴」の字。
細かい細工がしにくいせいで一文字なのかな?
次に目に留まったのがステンドグラス。
日本的なイメージがモダンなフォルムで描かれています。
芳澤一夫さんという方の「日月山海小田原」。
日月山海のモチーフ+紅白梅の5種類でワンセット。
これもアートとして説明あり。
説明がありました。
今日はとにかく強風の小田原。
日傘は完全にひっくり返って使えず。
前に進めない瞬間が何度もあり、人生で経験したなかでもトップクラス。
それも滞在中朝から夕方まで休むことなくずっと。
駅ー神社ー海ー文学館と歩いたとはいえ、それぞれそれほど遠い距離でもないのに。
風に抗して歩くのは相当体力を消耗するとみえて、もう文学館のあたりでへとへと。
(予約して行った1時間半のギャラリートークの最後30分はもう座りたくなったほど。)
途中腹痛にも見舞われるなどもうよれよれで帰宅。
夕食は横浜あたりで、と思っていたけど途中下車する気力ゼロで直帰でした。
今日は残りわずかに残る(?)体力温存すべく、
小田原のメインの話もせずに、ブログはここまで。