去年に引き続き今年も行ってきました・・・東京マラソン。
去年は一山麻緒選手が女子の部、優勝争い。
今年は新谷仁美選手が男子の前の方の集団で通り過ぎていきました。
残念ながら、後半スプリットタイムがどっと落ちてしまったようですが、
五輪狙いだったわけでなく、再びここまでやれるというところを見せてくれました。
上のグループより前に来たトップグループは全員外国勢。
いきなりテンションが下がりそうになります。
こちら↓はその次の次にきたグループ。
日本人トップでフィニッシュしたものの涙涙だった西山雄介選手はオレンジ色の選手の
左側。
僅か41秒差でパリ五輪切符が手からこぼれ落ち、本当に無念だっただろうなぁ。
転倒、ラビットのペース不足の不運。
それがなければ、、、と可能性が見えてしまうだけに。
上述の一山さんのご主人、鈴木健吾選手は後半脱落。
アベック五輪選出ならず。
走る姿がいつも胸を張って背筋がピン。
今日も目立っていました。
そして去年目立っていたジョセフ、今年もいました。
今回はやや苦しい立ち上がりでしたが。
欽ちゃんの仮装大会張りのランナーも!
ランナーが少なくなった終盤、見に行ってきました。
防衛省の吹奏楽団。
この前を通るとランナーたちがいっせいに手を振ったりして笑顔に。
後方のランナーのなかには写真を撮る人たちも多々。
こんな感じで。
年配ランナーは撮影後、みなさんお辞儀しているのが印象的でした。
なかには、長々とビデオを撮る人まで。
いわゆるEnjoyタイプのランナーたち。
最後の最後、防衛省吹奏楽部の演奏はゆずの「栄光の架橋」でした。
あれっていつの五輪ソングだっけ?とチェックしたらー
2004年、アテネオリンピックのNHKテーマソングだったんですね。