こんばんはフィギュアスケート好き主婦でアートセラピストのkokoanです。
いつもお部屋に生花がある暮らしって、憧れるんですが、我が家では、ここぞという時だけ。
昨日はその“ここぞ”だったので、お花屋さんへ行きました。
こちら花束3つ分です↓
お花を選ぶ時、いつもはっきり意識しているのは色の好みとかバランスです。
夏はヒマワリを入れがちだけど今回はやめようと思ってたのに、入れてしまいました(笑)。
バラの美しさには程遠いけど、この頃やさしいピンクを好んで着るので、やっぱり色で選んでます。
昨日の主役(夫)をイメージしたお花は奥の淡いオレンジのバラ…主役なのに端っこにいますが(笑)↓
あとは仏花にもよく使われるケイトウとキクですが、お花屋さんに花持ちの良いのはどれか聞いて、たまたま仏花になっただけ。
たまたま…なんだけど、考えてみたら8月はお盆もあったことだし、亡き両親ってことにしてもいいのかも。
だとすると、ケイトウが父で、キクが母だな。
一つ所に、家族が勢揃い。
現世でこのメンバーが集まることはもうないから、せめてお花で団欒を表現しましょう。
お花以外の背後のグリーンは、私たち家族を取り巻く人間模様といったところかな。
グリーンでまとめられるということは、ありがたいことに穏やかに過ごせる人たちばかりに囲まれ、恵まれているということになるのかもしれません。
お花って、存在そのものが癒しですね。
Happy birthday!
…さて、もうちょっとお花のことを喋りますと、私の好きなフィギュアスケートの世界では、お花は馴染みのアイテム。
スケーターたちがお客さんからもらう機会が、コロナ禍でセーブされたこともありましたけど、人気者であればあるほど、多いですよね。
あのたくさんのお花は、一体どうやって持ち帰ったり、お家で飾ったりするものなんでしょうか?
ジョニーのラストダンスだったので、ものすごく大きな白バラの花束が贈られたのでしたが、これを活けられる花瓶は用意できるのでしょうか?などと要らぬ心配をしてしまいます(笑)。
…以前、読んだネット情報では、お花やプレゼントをゴミ箱に捨てて帰る選手がいるとかいないとか。
裏方でお仕事をしてる人やお客さんからも、見られてしまうでしょうに、なんと大胆な。
あんまりそんなことは思いたくないですが、こんなにもらっても対処に困るという人が中にはいたとしても、まあ驚きませんけれど。
何が言いたいかわからなくなりましたが(笑)、私はゴージャスなお花とは無縁ですけど、いま我が家にある小さな花束からでも十分、セラピー効果を得ていますヨという感じでしめたいと思います。
確かヘアドネーションの取材の時にお召しになってたお洋服で、とってもステキだなと心に残っていました。
それではまた。