こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
宇野昌磨くんのスケートが好きで、彼の滑りを見るのがフィギュア観賞の中でも最も楽しみでした。
でした…は過去形か、過去にはなってないんですけど（笑）、ただ、プロ転向されてからは、拝見する機会が、課金を最小限にして楽しむことに限界までチャレンジしてる（と聞こえのいい言葉を選ぶ（笑））私には激減といってもよく、今回、あ、もう現役の頃と熱量が違うなとこの企画への自分の対処で実感しました↓
https://jpn.mizuno.com/training/shoma_uno
昌磨くんの、そもそも引退記念という言葉が、あまりしっくりきません。
記念することなのかな？という疑問がありまして（でも記念していただいて一向に構いません）。
まあそれはさておき、トークイベントの応募、写真集、どれも、いいな、とは勿論、思いました。
特にペーパーレス化の世の中にあっても、紙文化好きの私、昌磨くんの写真集となると、何がなんでもゲット！という勢いがあってもよいはずなのですが、自分でもびっくり、見送りました。
ミズノさんが撮る昌磨くんの表情は、いつも素晴らしく良いな！と感じてきました。
昌磨くんの、日常の中でのハッとさせられる微妙な表情の数々、いつも楽しませていただいてました。
だから、写真集を欲しくないことはなかったのですが、見送ったのは、ミズノさんだから当たり前ですが、昌磨くんがお召しになってる服が普段着だからです。
もし昌磨くんの歴代のフィギュア衣装の写真集だったら、あのお値段でも買ったと思います。
スミマセン、フィギュアの何に魅力を感じているのかの少なからぬ部分を占めるのが、私にとっては衣装なので。
トークイベントの方も、最初はエントリーしないつもりでした。
東京や大阪まで出かけて行くまではできかねると。
でも、考えてみたら、当たるわけがない狭き門（笑）。
宝くじを買うような感覚で、ひとまずは応募してみることにしました。
万が一、当たった時のために、大阪のほうにしておいて（笑）。
生で拝見するなら、やはりスペシャルゲストは山本草太選手がいいなと。
私は地元から基本、出ないので、地元応援をがんばろうと思っていて、そんな私の心の支えは80歳になられた今も精力的に選手の指導にあたられている山田満知子先生です。
中日新聞の連載記事「満知子せんせい」、浅田真央ちゃんとの思い出編が始まりました↓
https://www.chunichi.co.jp/article/945986
真央ちゃんとのエピソードの数々、楽しみに読んでいきたいと思います。
真央ちゃんも、昌磨くんも、名古屋から世界へ羽ばたき、名古屋に戻ってきてくれると嬉しかったけど、それは叶わず、でも、二人を世に出した満知子先生の教えを受け継いでいく選手が今でも名古屋であまた活躍するのを見聞きすることには励まされます。
https://mainichi.jp/graphs/20240812/mpj/00m/050/164000f/20240812mpj00m050159000p
満知子先生、男子も指導されてるはずですが、私は存じあげてなくてお名前は挙げられず、昌磨くん以外にも、誰もが知っている男子選手が満知子先生のもとから誕生する日が来るのも楽しみですし、昌磨くんが唯一というのも悪くないし、思いは複雑（笑）。
今日まとめますと、私の昌磨くんや真央ちゃんとの向き合い方は、タイトルにもありますように、現在、付かず離れず、といった状況になっているのかな、といったところです。
推しを以前のようには推せなくなってる現状にはありますが、私はもとはフィギュアスケートという競技そのものが好きだったのが出発点なので、今シーズンの試合をちゃんと楽しみにしていますし、これからどんな選手が出てくるのか可能な範囲で見届けようという意欲は失っていません。
変わらずマイペースに、ぼちぼちお喋りしていきますネ。
今日はこれで。
余談。
とある人がですね、カレーにはルイボスティーが合うと言ってたんですよ。
私のカレーを食べる時の定番ドリンクは牛乳なんですが、ルイボスティーもTHE ICEの影響で常備してますので（笑）、今度、試してみようかな。
それではまた！