こんにちはフィギュアスケート好き主婦でアートセラピストのkokoanです。


もともとフイギュア好きでしたが宇野昌磨くんのおかげでもっと好きになりました。


昌磨くんが引退され、課金なしで細々とフィギュアを楽しむ私としては、今後は今までのようには追いかけられなくなるだろうナと覚悟してるところです。


スケートをやめたわけではなくても、アイスショーの世界とあっては、お姿を拝見する機会は今よりもっと限られます。


アートセラピーでこのところつくるコラージュ作品には、そんな寂しさが見え隠れしているようです。



ヒマラヤンブルーの花は昌磨くんが引退会見でもらっていた青い花束のイメージですが、寂し気な一輪↑

こちらは弟の樹くんが始めたUnoカフェのグランドオープンをイメージしつつも、ひっそりと小さな昌磨くんを忍ばせています↑

こちらUnoカフェのインスタより拝借、昌磨くんからのお花↓

昌磨くんは、プレオープンの時にもお花を贈っていました。

ですが、生花ゆえ、時間の経過と共にお花は傷んでしまいますから、グランドオープン用に新たに贈られているのです。

同じくUnoカフェインスタから、本田真凜ちゃんのお花画像も拝借↓
真凜ちゃんも、プレとグランドオープンの両方にお花を贈っています。

お二人の気遣いが素敵です。

そして、まるでお内裏様とお雛様のように、お店の玄関に2つ並べてこれらのお花を飾る樹くんの気遣いも微笑ましくて、ほっこりと眺めさせていただきました。

さらに、昌磨くんと真凜ちゃんのお花の間に置かれた樋口美穂子先生のお花(Unoカフェインスタ)↓
美穂子先生は、取材で、昌磨くんのことを特別な選手だったと振り返られていましたが、宇野兄弟を小さな頃から知っている美穂子先生は、樹くんにも変わらぬ温かい眼差しを送ってみえるのだなと、美穂子先生のお人柄にますます好感を抱きました。

お花も、センスの良い美穂子先生らしく、樹くんのキャラクターを象徴するにふさわしいアレンジメントのように感じました。

これらお花と贈った人たちとを結びつけても、なかなか興味深いアートセラピーができましたヨ(笑)。

樹くんは、名古屋にお店を開き、根を下ろしてくれそうですが(将来は全国チェーン店へと拡大する可能性も?!)、昌磨くんは、名古屋にどの程度、帰ってきてくれるでしょうか…?

名古屋といえばの浅田真央ちゃんも、ご自身のリンクを関東に構えられ、これからは名古屋にはなかなか来てもらえないのだろうな...。


と、愚痴ってばかりいてはいけません。


真央ちゃんのアイスショーEverlasting33も幕を開けましたね。


真央ちゃん、ご自身のインスタで初日を無事に終えたとのご報告↓


 順調な滑り出しで、良かったです。


樹くん、真央ちゃんが幸先の良いスタートを切ったところで、昌磨くんも後に続いてほしいと願います。


その昌磨くんですが5/29のこと、


日刊スポーツ画像拝借、THE ICE東京公演の会場になるアリーナのお披露目イベントにご登場↓


 オヤッ、THE ICEのTシャツに2024とありますね!


このTシャツ、一般販売ありますか(って、そこ(笑))?


ショーへの意気込みなんかを囲み取材で答える宇野昌磨さん(なんか、昌磨さんって、自分が呼ばれるわけでもないのに、こっ恥ずかしい!)。


私は取材の様子を少し拝見しましたが、そこで昌磨サンがおっしゃるに、自分には客観的に見て集客力がない、と…。


出ました、真っ正直な昌磨くんのズバリ言うわよ!


これからショーの宣伝をどんどんしていこうという時に、この発言(笑)。


でも、どんな時にも本音を言えるのが昌磨くんの強さなのだと思います。


そして、最初は面食らったであろう取材陣も、もう慣れてさして驚きはしなくなっているのでは(笑)?


それにしても、あんなことを言っちまって、記事はどんなことになっているだろうか?と、その直後、目についたネット記事をチェック。


https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202405290000885_m.html?mode=all 


https://mainichi.jp/articles/20240529/k00/00m/050/116000c 


↑集客力うんぬんのお話は、まるでそんな発言はなかったかのように、きれいにカット(笑)?


おそらく、いつも昌磨くんのことを好意的に見てくれている記者さんばかりだったから、昌磨くんも安心して正直発言をされたのではないでしょうか?


昌磨くんは、そのままの等身大を貫けばいいと思います。


嘘のない、裏表のない昌磨くんの発言は、今どきとても貴重ですし、信頼感があり、安心もできます。


だから、名だたる企業さんは、昌磨くんをサポートしたくなるのだと思います。


そういえば、樹くんのお店には、こんなお花も届いてました↓


昌磨くんの弟のお店だから?

ミズノさんの心遣いに、いかに昌磨くんを大事にサポートしてくださっているかが伝わってくるようです。

集客力とか気にされず、昌磨くんがプロとして極めたいスケートをこのまま追求していってくれたらと楽しみにしています。

ちなみに、昌磨くんが某番組にご出演された折には、昌磨くんへの扱いが失礼だったとの反響もあったようでしたね。

…なるほど、そんな見方もあるのか、と、鈍感な私は驚きました。

私は、パリッとしたスーツ姿の昌磨くんが、どんな質問にも丁寧に誠実に答えている姿にうっとりしていて、見聞きできたことがただ嬉しく、確かに他のスケーターのことについてお話させるような質問ばかりで、正直、殆ど知ってることだったし、話の中身に新鮮味はありませんでしたが、昌磨くんの人柄の良さに触れられただけで満足してしまっていたオバサンでした。

昌磨くんは器の大きい人なので、あれしきのことで気を悪くされることはないだろうな、とも思っていて、ご本人が傷ついてらっしゃるとも思われず、あんまりその失礼なお取り扱いについては気にしておりませんでした(ポンコツファンでスミマセン)。

私はムッ!とくるところのツボが違うのかもしれません。

フィギュアの中継をするのに、あまりにもフィギュアについて無知で、トリプルアクセルもろくに言うことができない女子アナウンサーをテレビで見た時には、もう少し勉強してほしい!とちょっとイラッとしたことはあります。

四大陸選手権から優勝した昌磨くんが帰って来た時に、水泳の池江璃花子さんの白血病についてコメントを求めた時も、なんて非常識な!と怒れましたっけ。

私は、失礼な態度を取られた時に、動じることなく、相手に嫌な思いをさせることなく、時にはユーモアも混じえながら失礼な人たちに応対するスケーターたちの姿にまず感動する気持ちが先に立つことが多いので、そこで止まってしまって怒るところまで到達しないところもあるのかもしれません。

受け取り方も、人それぞれですネ。

とにかく、応援している人たちが、うまくいってる姿を見て、私はシンプルに喜ぼうと思います。

日刊スポーツより、心和みそうな?ショットを拝借↓


息子弁当、第35号↓
牛肉の甘辛煮、ちくわと野菜のマヨ炒め、煮豆、サツマイモ、ハムカツ、ふりかけはゆかり。


それではまた!






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