お早うございますフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
ゴールデンウイーク中は、結局、風邪で家に籠るのみ。
こんなゴールデンウイークは初めてだったかもしれません。
この時期に体調を崩すことは、あまりなかったので。
何か先の楽しみを励みに浮上するしかありません。
楽しみといえば、アイスショー!
とはいえ、ふと気づくと私の今年のアイスショー予定は、もう決まっていて、会場へ足を運ぶのはTHE ICEだけ。
去年はアイスショーの当たり年で、名古屋フィギュアスケートフェスティバル、BEYOND、THE ICE、ワンピースオンアイス、ライブビューイングも含めるなら、羽生結弦notte stellataも。
おまけに鍵山優真選手のコラントッテトークショーにも行けました。
ちなみに三原舞依選手から、ファンレターを出したお返事もいただき、横井きな結選手のサイン色紙が当たったのも昨年のことで、あんなにも盛りだくさんだったのは、何かそこで推し活のピークを迎えてしまったかのようにも思えます(笑)。
私の推し活には線引きがあり、例えば無理なく日帰りできるエリアで開催されるアイスショーにのみ、足を運びます。
そうなると、今年は愛知開催のアイスショーが、もともと多くないのに、ますます少なく、THE ICEだけはと、確実に良い席を確保する作戦で、初日の公演を初めてゲットしました。
いつもは、競争率が低そうな中日を狙うことが多いのですが、一度、初日を見てみたくて。
お一人様のせいもあるのか、抽選に外れたことは今まで一度もありません。
そんなわけで、THE ICEには、今回みたいに体調を崩さないようにして、必ず行きます!
やっぱり、年に一度、生しょーま君と同じ空間で空気を吸いたいものです(笑)。
昌磨くんも、今後は活動拠点が名古屋ではない所になりそうで、私が行けるアイスショーに今後も出てくれるのだろうかとの懸念を感じます。
上のお写真はプリンスアイスワールドのものですが、関東方面はアイスショーが充実していて羨ましいです。
アイスショーへ行けないので地上波放送を見たいのに、それすらも関東ローカル限定になってしまっている昨今…。
プリンスアイスワールドには、佐藤駿選手、三浦佳生選手、鍵山優真選手の三人組もご出演でしたネ。
佳生くんが今年、大学生になって、大学生揃い踏みが叶いました。
佳生くんが一番、体が大きいのですネ。
今後、日本フィギュア界の中心にいるのは間違いなくこの3人になるでしょう。
3人とも、それぞれの個性があり、みんな良い子たちで、オバサンは嬉しいです(笑)。
3人の中で今年、生で拝見できるのは佳生くんのみですが、今後、愛知にももっと来てもらいたいです、特に駿くん(優真くんは地元選手なので、まだチャンスはあるだろうと勝手に期待)。
…愛知公演といえば、実はファンタジーオンアイスもそうなんですが、私は貴重な地元での公演にも関わらず、ファンタジー〜はパスしてしまいました。
前に行った時に、ファンタジー〜では数多のレジェンドスケーターが出演されるにも関わらず、会場のノリに、羽生結弦くんのワンマンショーであるかのような空気を感じ、一言でいうならアウェー感で居心地があまり良くなくて。
私はその時、スタンド席、つまり後ろの方の席でしたが、後ろの席だからといってゆづ君への思いの熱量はおそらく最前列の人々と変わらないのだろうと感じ取れる周りの人たちのお喋りの内容、そして驚いたことに、殆ど例外なく、携帯の待ち受け画面がゆづ君で、それには軽く目まいを覚えました。
私のスマホの待ち受けは昌磨くん…つまり例外が自分だったという(笑)。
珍しくスマホではなくガラケーの人を発見しましたが、その人の待ち受けも、勿論ゆづ君でした。
私はスマホもおちおち取り出せない気持ちになり、ましてやファンタジー〜での一番のお目当てがステファン・ランビエールさんだったことは口が裂けても言えない気分で、私が勝手にそう感じただけのことですが、とにかく、あの雰囲気をわざわざ味わいに行くには、まだあの時の記憶が生々しく、ファンタジー〜は幸いなことに課金していない私でもテレビで見られることもあって、見送ったのでした。
でも、考えてみたら、今年のTHE ICEは男祭り…つまり女子シングルのスケーターが出ないので、女子を一人も生で拝見できない年になってしまうことに後から気づき、これぞまさしく後の祭り(トホホ)。
THE ICEのこの女子カットの冒険、吉と出るか凶と出るか、大好きなショーなので吉になってほしいところですけど、個人的好みで話して恐縮ですが、ペアを強引に入れるより、たとえ少人数でも女子を入れるほうが良かったかもしれないな〜と今、思っています(りくりゅうがお元気なら、りくりゅうを入れたくてペアを設けてあった?)。
何せ、テレビで優先的に放送しているのは、男子と女子という現状でしょ?
馴染みの選手が出ているショーに行きたいと思うのが人情ではないかと…。
ただ同時に、THE ICEの運営側がカップル競技を重要視したことは英断だったとも思っています。
課金なしのテレビだと、カップル競技は、日本選手が出ていればその人たちだけ、あとは優勝者の演技すらカットなんてこともあり、私のような者には、ペアやアイスダンスの演技を見る機会がかなり限られているので、カップル競技を生で見る機会として、ペアを入れてくれたのは間違いなく貴重なことです。
まあ一言でいえば今年のTHE ICEは、ちょっと玄人好み的と言いますかマニアック?
とにかく、今年はTHE ICEをガッツリ楽しみ、後のアイスショーはネット情報と妄想で楽しもうと思います(笑)。
今日はこちらの記事を参照させていただきました↓
https://4years.asahi.com/article/15255015?id=28459493
息子は今日からゴールデンウイーク明けというわけで、息子弁当、第15号です↓
それではまた。