こんにちはフィギュアスケート好き主婦でフラダンサーのkokoanです。


浅田真央ちゃんの新しいアイスショー、Everlasting33、見には行けないけれど、楽しみです。


真央ちゃんのこれまでのアイスショー、どのタイトルもその時その時にぴったりのネーミングでした。


日本全国に感謝の気持ちを届けるために始めた、


浅田真央サンクスツアー。


自分を超えるのがテーマの


BEYOND。


そして今回の


Everlasting33。


バラの花束33本の花言葉がもとになっているそうですね。


生まれ変わっても愛する


 転じて、永遠の愛を表すこともできそうです。


愛の人、浅田真央にふさわしいアイスショーの素敵な名称がまた誕生しましたネ。


ショーの公式ページより画像拝借↓


 真央ちゃんがイメージするバラの花は、赤でしょうか?


私はこのところ赤いバラを想起させる素敵な曲に出会い、毎日のように聴いています。


フラ曲の「Wena」です。


フラを習っている私には、好きなフラの曲がたくさんあります。


今はこのWenaが一番のお気に入りで、先生から作者のジョシュ・タトフィのYou Tubeを教わり、そこで踊るダンサーたちの魅力にもすっかり取り憑かれました。


ダンサーの衣装が、ちょうど真央ちゃんがEverlastingでまとっているドレスと同じ色目で、素材感は違いますが、真っ赤ではなく、しっとりと落ち着いたエレガントな赤なのです。


そして、フラを習ううち、ほんの少しだけわかるようになったハワイ語の、バラを意味する「loke」をこの曲から聞き取ったように思い、赤いバラにふさわしい魅力的な女性が出てくる歌だと勝手に想像して楽しんでいます(ほんとは失恋ソングの面もあり?)。


調べてみてはっきりしたのは、Wenaの言葉は、日の出や炎の赤を表すもので、「赤い煌き」なんて素敵な訳も見つけ、私のお気に入りのフラと真央ちゃんのフィギュアのメインカラーである赤を、私も当分ラッキーカラーにしようかなと思っています。


 真央ちゃんは、どんどん進化しつつも、初心をいつまでも大切にされているところが素晴らしく、最初に師事した山田満知子先生の「愛されるスケーターになりなさい」との教えを今もご自身の主軸にされていることを感じます。


そんな真央ちゃんだから、彼女の選手時代、日本じゅうの老若男女が真央ちゃんを応援し、その演技に感動したのだと思います。


日刊スポーツから画像拝借、ソチ五輪の伝説のフリー↓


そして、偽らないことも真央ちゃんの魅力だと思っています。


真央ちゃんは、BEYONDの時に、40代の田村岳斗さんに、年齢はただの数字だと語られたそうですが、Everlasting33の33は、まさに真央ちゃんの年齢を表す数字。


女性の中には、年齢を知られることに抵抗を感じる人が多いですし、サバを読んで若く偽る人すらいますが、真央ちゃんはご自分の年齢をアイスショーのネーミングに用いているくらいで、田村さんに向けての、年齢はただの数字という言葉が、心から発せられたものであることを物語っていて、口だけではない、生き方そのもので自らの言葉を証明しているところが、とてもかっこいいです。


今日は真央ちゃんのこんな記事を読んで、すっかり嬉しくなったのがブログ作成のモチベーションになりました↓

https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202404230001496_m.html?mode=all 



今日の息子弁当、第12号↓ 

鶏むねチキンナゲット風、ひじきの煮物、サツマイモにブロッコリー、ふりかけはゆかり。



真央ちゃんとフラと…優雅な美しさを語った今日は、上質なティータイムをイメージしたものをおすすめしてみます↓

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それではまた。