お早うございますフィギュアスケート好き主婦でフラダンサーのkokoanです。
このところ生き生き輝く人たちのパワーをいただき、美味しいものもいただき、元気を蓄えている感じです(笑)。
宇野昌磨選手の弟、宇野樹くん、カフェオープンに向け、着々と準備が進んでいるご様子↓
https://www.instagram.com/uno1cafe?igsh=MWNqN2o5cDEwMG5zeA==
樹くんは、昌磨くんと同じく好青年で、学生とアスリートとタレントとしての役割を果たし、なんでも器用にこなせる天才肌のタイプとお見受けしていましたが、起業の道に進まれたのですね。
単に飲食店ではなく、テーマがあり、色んな人が集まるコミュニティとしてのカフェ、そんな楽しそうな場所のようですネ。
今後も注目します!
起業といえば、友人も、パン、お菓子、お料理なんでもござれのお教室を開くべく、工房を立ち上げました↓
https://www.instagram.com/kanapan7?igsh=a3d5Mjdxb3l3ZWdt
インスタを見れば、きっと食べたくなる数々の美味しいものたちと、かなぱんのあったかい人柄に触れられて、ほっこりすること請け合いです。
お菓子のほうは、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのレシピがベースになってます。
さて、その友人から、お菓子を焼くのでいかが?とのお誘いを受けたkokoan、昨日、会って来ました。
淹れたてコーヒーの横に、かなぱんのお菓子↓
ルフィナンシェといいます。
ホールで買いたかったけど、今回はハーフサイズ。
フィナンシェと共通の材料もありつつ、大きな違いは、卵白のみのフィナンシェに対し、このルフィナンシェは卵黄も使うのだとか。
生地の食感、甘み、これぞまさしく私の好み!という新たなお菓子に出会えました。
フルーツとハーブの香りがするコーヒーって?と興味を引かれ、オーダーしましたが、フルーツのほうは私の舌ではキャッチできず、ハーブの香りは辛うじて感じることができました。
このコーヒーの特徴は、なんといっても口当たりの滑らかさ。
スーッと優しく体の中に入っていくような、ナチュラルな心地良さで、本当に軽やかなコーヒーでした。
こちらの店主さんも、お一人で経営されてる起業家でいらっしゃいます。
コーヒーの知識やコーヒーを淹れる技術は勿論のこと、店主さんの誠実なお人柄がこの素敵なお店のいたる所に感じられ、だから居心地がいいのだと納得です。
丁寧な物腰と言葉づかいで、立ち去るお客さんに対し、深々と頭を下げ、お客さんの姿が見えなくなるまでその姿勢のままお見送りしてみえるのを見て、私はなんて美しい人だろうと見とれてしまいました。
着飾って演出される作りものの美しさではなく、心根の良さからにじみ出す美しさ。
この人のところなら、と思わせるオーナーの魅力が起業を支える柱になっている人をこそ、私は応援したいです。
思えば、私の通うハラウ(フラスクール)のクムフラ(フラの先生)も、起業家ということになりますが、やっぱり怠け者の私がフラを長く続けて来られた理由は、フラと同じくらい先生が好きで、尊敬できる方だったからだと思います。
昨日は、先生から教えていただいたジョシュ・タトフィのフラ曲に癒やされました。
本場ハワイのダンサーも素晴らしくて、その笑顔に引き込まれ、ジョシュの柔らかで伸びやかな歌声も、昨日のコーヒーのように、自然に体に染み込んでいき、暖かなエネルギーに変わっていくかのようでした。
上質な時間を過ごす幸せを感じるここ2〜3日の出来事でした。
息子弁当↓
息子にも是非このかけがえのない今という時間を満喫して過ごしてもらいたいです。
それではまた。