お早うございますフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
今年の世界選手権は、我が家の旅行中に始まり、もともと地上波頼みで後追いしかできなかったこともあり、お喋りは競技順より、いっそ競技を終えたペアとアイスダンス、それも見たもののみについて語り、シングルは男女とも全てが終わってからにしようと思います。
そんなわけで、まずはりくりゅう。
銀メダルおめでとうございます!
以前のプログラムWomanに戻したフリー。
木原龍一選手がニコニコなのに対し、三浦璃来選手の表情が硬いのが気になりました。
私はフリーを先に見ていて、この二人の表情の差に違和感を覚えたのですが、後でショートを見たら、特に何か異変があってのことではなかったと感じて安心しました。
当たり前のことではありますが、やはりショートとフリー両方を見てこそ、選手たちの状況を把握できるものですね。
そういえばWomanは、曲の解釈としてはあんまりニコニコではいけないんじゃなかったのでは?と思い出したのも、ショートを見た後からのことでした。
ということは、表現としては璃来ちゃんが正統派で龍一くんがアレンジバージョンということでしたでしょうか(笑)?
龍一くんは、怪我からの復帰で、とにかく滑れること自体が嬉しくてしょうがないのかなと、笑顔にならずにはいられない心中をお察ししてみるオバサンでした。
ショートはYou Tubeでの拝見でしたが、私はこのプログラムがかなり気に入りました。
もっと滑り込んだ状態のものをまた見られたらなと希望します。
もちろん今回の演技はすてきでした。
どうしてこれで2位だったんだろう?と不思議なくらい良かったですが、悲しいかな、カップル競技は日本選手のみしかやっていただけないので、判断できなくて残念。
仕方ないので、ありがたいお写真を見て想像することにします↓
https://mainichi.jp/graphs/20240321/mpj/00m/050/011000f/20240321mpj00m050012000p
龍一くんは、フリーの後、咳が止まらなくなり表彰式は欠席で心配しましたが、症状は落ち着き、スモールメダルセレモニーの時にお二人で元気なお姿を見せてくれたようですね。
この記事にほっこり、さすが龍一くん↓
https://www.nikkansports.com/sports/news/202403240000103.html
龍一くんは本当に懐の深い、人への思いやりを忘れない、素晴らしい人柄だと今回もまた頭が下がりました。
苦境にあってもユーモアで乗り切る龍一くんを私も見習わなくては。
龍一くん、どうぞお大事に。
日本選手の活躍にパワーをもらったと、小松原組も力を発揮できたようですね。
https://mainichi.jp/articles/20240324/k00/00m/050/011000c
お疲れ様でした!
私はこれまた残念なことにリズムダンスのほうしかまだ拝見できてなくて、正直フリーのほうが好きなので、そのうち見られたらなと思っているところです。
シングルに比べ、ペアやアイスダンスでは時々とても長く現役を続ける選手に出会います。
龍一くんも小松原ご夫妻もそうですし、ペアで優勝されたディアナ・ステラートデュデク選手は40歳でいらっしゃいます。
ベテランならではの味わいでいつも感動させてもらう私としては、とても嬉しい現象です。
りくりゅうも小松原組も、今後まだまだすてきな演技を見せていただきたいと期待しています。
今日はこの辺で。
ここからは気になるもの、買いだめしておくと良さそうなものを集めました↓
↑このネックレスとTAOネックレスを重ねづけしている選手がいらしたような?
余談。
昨日は珍しく夜は外食でした。
それではまた。