こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


私は、フィギュアスケート好き、ということで、羽生結弦くんのソロのアイスショーにももちろん興味がありますが、羽生くんが他のスケーターと共につくりあげるアイスショーのほうにより高い関心を持ちます。


羽生くんが選ぶだけあり、どのスケーターも素晴らしく私自身が好きなスケーターばかりでもあるnotte stellataのメンバー。


宮原知子ちゃんのインスタから拝借↓


勝手にグループ分けしちゃいますと、

①仙台出身であったり、仙台に縁のあるスケーター


・本郷理華ちゃん

・鈴木明子ちゃん


去年同様、トップバッターで演じた理華ちゃん、現役時代から記憶に残るタイプのスケーターで、リバーダンスやフリーダ、カルミナ・ブラーナの演技が忘れられません。


カルミナ・ブラーナといえば今回、大地真央さんと羽生くんのコラボに選ばれた演目でもありましたね。


プロ転向してからは、ワンピースオンアイスで、強烈なキャラクターを演じたインパクトからではなく、その時の滑りで、理華ちゃんの上手さを再認識した、そんなスケーターです。


今年も仲間たちの中ではトップバッターで登場、仙台で育った人としてもその滑りの表現としても、最初を飾るにふさわしい人です。


アッコさん(明子さん)は、レッスンを受けに行ったり大学時代を過ごしたりという形で仙台との関わりがある人ですし、羽生くんとは一緒にオリンピックに出た仲でもあります。


ソロでは後半に一回だけ出て来られ、それは去年と同様でしたが、私は去年の印象のほうが強かったです。


②羽生くんの兄貴分


無良崇人くんですね。


羽生くんの今の立場だと、甘えられる人があまりいないと思われ、無良くんはおそらく貴重な存在なのでしょう。


…が、今年の演技は、ちょっと元気のなさを感じ、あまりコンディション良くないのかな?と心配になりました。


③同学年の友達


田中刑事くん。


今回、羽生くんの他でというと、私は刑事くんが滑った「Hope」が一番よかったです。


コーチとしての研鑽を積みながら表現者としても進化を続ける刑事くんには、まだまだ隠れた魅力がたくさんありそうで期待が持てます。


羽生くんにとっても心許せる大切な友達なのでしょう。


無良くんも刑事くんも、人徳があると言いますか、頼りになる人なんですよね。


④チーム・ブライアン


・ハビエル・フェルナンデス

・ジェイソン・ブラウン


去年、出演者の中で唯一、現役選手のジェイソンが呼ばれ、クリケットクラブで共に過ごした仲間であることも理由の一つなのではないかと感じていました。


羽生くんにとって、ブライアン・オーサーコーチの元で過ごした日々は自分のキャリアを語るうえで欠かせないものでしょうし、その時代にやはり欠かせない存在として、今年はハビも仲間に加わりました。


クリケット仲間がやっと揃ったという安定感を今年は感じ、やはりハビの存在感には特別なものを感じました。


ハビもジェイソンも、心にあったかい愛があって、その人柄がスケートにも滲み出るところが魅力です。


⑤羽生結弦の代表作を生み出した振付師


シェイリーン・ボーン・トゥロック


シェイリーンさんは、スケーターとしてもいつも鮮烈な印象を私に残す人です。


去年の演技は、1人で滑っているのにパートナーとアイスダンスをしているかのように見える瞬間があり、鳥肌が立ちました。


今年も、シェイリーンという1人の女性の虜になってしまうような引き込まれる演技で、スケーターとしての彼女をこれからもまだまだ見たいと思いました。


最後に


⑥理由が明確でない人


…私がわからないだけなのかもしれませんが、


・宮原知子ちゃん

・ビオレッタ・アファナシバ


知子ちゃんと羽生くんの共通するところで私がわかるのは、平昌オリンピック出場ですが、親しい印象はなかったので、正直、何繋がりなのかなと未だに思っています。


でも羽生くんが知子ちゃんにオファーをかける気持ちはわかる気がします。


シンプルに、知子ちゃんのスケートは素晴らしいですから。


羽生くんはご自身が人一倍の努力家でしょうから努力の人として有名な知子ちゃんには共感やリスペクトがあるのだろうと思われますし、羽生くんのお眼鏡にかなうスケーターとしても、プロになってからのほうがもっとクオリティーの高い滑りを見せてくれているような気がします。


やっぱり知子ちゃん、ハビ、ジェイソンにはソロできっちり前半・後半2回、滑ってもらってますからね。


ビオレッタさんと羽生くんとは、ファンタジー・オン・アイスで出会っているのでしょうか?


私は氷上でのフラフープのパフォーマンスというものを去年、初めて見て、ほんとに感動しました。


フラフープの光は夢や希望を象徴するのにもふさわしく思えました。


フィギュアスケートの表現を貪欲に追求し続ける羽生くんが、エンターテイメントとしてのフィギュアの一つの形ということで、ビオレッタさんのパフォーマンスを求めたのかもしれません。


それにビオレッタさんは羽生くんの憧れの地、ロシアの生まれということも少し関係あるでしょうか…?


羽生くんが尊敬する人たちがロシアにはいますが、今の世情では、残念ですがその人たちの名前を公の場で口にすることはできなくなりましたから…。


切ないことですね。


notte stellataは、今やソロ活動がメインになった羽生くんがプロデュースする唯一の共演スケーターがいるアイスショー。


孤高のスケーターとして邁進する羽生くんがふと振り返った時に、このスケーターたちは羽生くんは一人きりじゃないことに気づかせてくれる素敵な仲間たちであるにちがいありません。


来年も、このメンバーでnotte stellataをやるのかな?


ジェイソンインスタより↓


https://sportiva.shueisha.co.jp/contents/photo/2024/03/08/post_27/ 


https://hochi.news/articles/20240311-OHT1T51190.html?page=1 


notte stellata2024のお話は、ここまでに。

 

 

 


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今年は花粉症が気になるので、ハーブティーをうまく使いたいと思ってまして、いつくかピックアップしてみました↑



それではまた。