こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
世界ジュニア選手権のことを今さら語ってもいいでしょうか…(笑)?
私の記録用です、よろしければお付き合いください。
TheDIGESTより画像拝借↓
日本、大活躍!優勝の島田麻央選手と3位の上薗恋奈選手、おめでとうございます!
麻央ちゃんも、5位の櫛田育良選手も、木下アカデミーの女子は、月並みな表現になりますけど、美しいスケートを追求しているところに好感を持ちます。
ISUインスタグラムから拝借↓
こちらはショートですが、育良ちゃんのプログラムは、星の王子さまに出てきた赤いバラを表現したフリーが特に好きです。
ジャンプをただ跳べるだけではない、降りた後まで美しく丁寧に表現へと繋げていくのを徹底している選手ばかりの木下、もしかすると濱田美栄コーチのこだわりなのでしょうか?
素晴らしいことです。
ISUインスタ↓
麻央ちゃんのプログラムは両方とも同じくらい好きですが、こちらの可愛いショートの方のお写真を拝借。
確かこの半魚人のぬいぐるみ(ハンギョドン)は子どもスケーターに寄って行って麻央ちゃん自ら受け取っていましたヨ(笑)。
ショートは今シーズン苦戦していたので、この大舞台で一番良い出来だったのがよほど嬉しかったのかなと感じさせる笑顔です。
スポニチアネックスより↓
上薗恋奈選手も、「自分の魅力」というキーワードがよく出てきて、表現力を重視されてるご様子。
https://www.fnn.jp/articles/-/666208?display=full
ピアノを習われてると、音を捉える感性が磨かれそうですね!
それにピアノ演奏も、「表現」ですからね。
日本スケート連盟インスタ↓
クレヨンしんちゃん好きが広まって、しんちゃんキャラのぬいぐるみプレゼントが増えましたネ(笑)。
恋奈ちゃんの演技を初めて見たのは、まだ小学生の時でしたが、既に大人の色香を感じる非常に華やかなスケーターだと衝撃を受け、ちょっと近寄りがたい人だったりしないのかな?というほどクールな雰囲気を漂わせていました。
でも実際、リンクの外の恋奈ちゃんは、年齢相応の可愛らしい人柄で、何より先生がたへの感謝をいつも口にされる謙虚さに、オバサンはすっかり感心してしまいました。
ますます恋奈ちゃんの「魅力」に取り憑かれてしまったkokoan、今後が楽しみです。
私は、八方美人のフィギュアファンなので、海外にももちろん好きな選手がいます。
2位の韓国シン・ジア選手もその一人(おめでとうございます!)。
醸し出す雰囲気が浅田真央ちゃんのよう。
「銀盤の妖精」なんて言葉で讃えられるスケーターが昔はチラホラいましたが、最近は技術が高度化してシャープな印象の滑りをするスケーターが多いからか、あまり使われなくなった呼称に思います。
でも、ジアちゃんは久しぶりに現れた銀盤の妖精のように私は感じています。
…やっぱり男の子のほうが、無邪気というのかちょっと幼いですネ(そこが可愛いんですけど)。
スロバキアのアダム・ハガラ選手、滑りが既にシニアっぽくて洗練されてる印象です。
重心の低い滑りは宇野昌磨選手、疾走感はチャ・ジュンファン選手を彷彿とさせる、私好みのスケーターです。
中田璃士選手は、以前の佐藤駿選手みたいに私には感じられ、ジャンプが得意で、ジャンプにかけては天賦の才がある人なのかもしれません。
表現は、まだちょっと照れがあるように見え、そこも過去の駿くん風(笑)。
特に今後はジャンプ以外の表現面で、璃士くんにはまだまだ伸びしろがありそうで、楽しみです。
中村俊介選手、垣内珀琉選手も、素敵な個性の持ち主ですので、今後のスケートに落とし込んでいって、ますますの成長を見せてくれることでしょう。
今回は、カップル競技にもとても将来性を感じて、嬉しかったです。
日刊スポーツより↓
結成からまだ日が浅いペアの「さえルカ」は、初めての世界選手権でフリーに進む快挙!
このお二人は、上品さとシングルで培った技術が強みだと思います。
アイスダンスの「さらあつ」の持つカラーも、私は好きです。
こちらもみごとフリー進出でした。
やっぱり日本もシングルだけでなく、ペアもアイスダンスも、魅力的な選手がたくさん現れるとフィギュアの楽しさも倍増しますネ。
世界ジュニア、ざっくりしてますが、こんなところで。
今日び、何でもお家で洗えますネ。
ネクタイまでとは驚きました。
それではまた。