こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


 シニアの世界選手権が行われる前にジュニアの世界選手権が開催されますね。


今日は皆さんのご挨拶をインスタグラムで聞きながら思ったあれこれを。

 

 挨拶のひな型があるのか、わりと同じことを皆さんおっしゃる中、少し言い方を変えたり、違うことを盛り込んだりされたかたには、おっ!と反応してしまうオバサンです。


皆さんアスリートなので、あれこれ食事制限もありそうですが、そこはやっぱり育ち盛り、台湾で楽しみにされていることは、全員がみごとに食べ物でした(笑)。


そんな中、上薗恋奈選手だけが、試合も楽しみ、と付け加えていました。


恋奈ちゃんは、初めて見た時から、この人はちょっと違うと感じさせるものを持っていて、演技のみならず言動にも、しっかりとした意志と個性の輝きを感じます。

https://www.fnn.jp/articles/-/657909?display=full 


 また、垣内珀琉選手の折り目正しい振る舞いにも良い印象を持ちます。


https://www.fnn.jp/articles/-/657328 


同じ食べ物が楽しみと言うのでも、坂本花織選手から聞いて、と、詳しく話してくれた珀琉くん。


画像は全て日本スケート連盟インスタより拝借↓


バレエをしっかりやっている人ならではの珀琉くんの美しい立ち姿、男子で、楽屋裏的なカジュアルな場でも、ここまできっちりした姿勢を貫く人は少ないように思います。

町田樹くんくらいかな(笑)。

中村俊介選手も中田璃士選手も、リラックスした雰囲気。

璃士くんは、わりと恥ずかしがり屋さんなのかな?との印象をお話ぶりから持ちました(笑)。


女子の皆さんは、全員きれいなバレエ立ち。

恋奈ちゃんも、島田麻央選手、櫛田育良選手も、上品なスケーターばかり。

上品というと、私はペア結成からまだ日が浅いですが、清水咲衣選手、本田ルーカス剛史選手の「さえルカ」のお二人が醸し出す、気品を感じさせる滑りがとても気に入っています。


咲衣ちゃんは、シングルでもとてもノーブルな滑りが魅力的ですが、シングルに戻らないで是非ルーカスくんとペアを極めてもらいたいなと個人的には切望しています。


雰囲気もとても良い感じ!

そして、アイスダンスの岸本彩良選手、田村篤彦選手の「さらあつ」も、私のお気に入りです。


このお二人は、ご挨拶の言葉づかいも、ありきたりではなく、丁寧でありながら自分の言葉で話していることが伝わり、彩良ちゃんが台湾の言葉でメッセージを送るのには脱帽でした。

すてきなジュニアの皆さん、ベストパフォーマンスをお祈りします!

そして、ほぼ全員が話していた小籠包、美味しく召し上がれますように(笑)。

ちなみに、台湾のお料理は、薬膳の要素はないんでしょうか?

確か友野一希選手が、グランプリシリーズの中国杯の時に、火鍋の中には薬膳でドーピングに引っかかるものが入っているといけないから食べに行くのは避ける、というようなことをnon-noの記事の中で話されていたので、ちょっと気になりました。

あの時私は、やっぱりアスリートは、このくらいドーピングの意識を高く持っているものなんだなと、また、そうでなければならないなと思ったのでした。

脱線しましたが(笑)、今日はこれで。

 


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