こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


フィギュアスケートは昔から好きでしたが、知れば知るほどその魅力に取り憑かれています。


テレビで限られた試合しか見られなかった頃に見ていたのは、いわゆるシニアの選手が主だったと思います。


今ではジュニアやノービスの選手の演技も見られるようになって、興味の対象が広がりました。

 

今日は、まだ私にとっては未知の選手たちも何人かいましたけど、記者さんが詳しく魅力を紹介してくださってる記事を見つけて、大変、参考になりました。


中学生の選手たちです。

https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310226516/?p=1 


女子で特に興味を引かれた選手をピックアップさせていただきます(全て上記事から画像拝借)。


2位の和田薫子選手。

山田満知子先生の教え子さんなので、前から存じ上げていました。

スピンが素敵な選手です。

スケートのためにリンクの近くに引っ越してこられたと知ってから、ご家族も含め本気度の高さに感心して、地元応援のオバサンとしてはますます応援したくなり、今に至ります。

お名前を見つけると必ずチェックする選手の一人です。

3位の中井亜美選手。
この構えは、トリプルアクセルでしょうか?

出場選手の中で最も有名な選手だったと思いますが、怪我からの復調、少しずつといったところでしょうか?

リスクを恐れず、常にトリプルアクセルに挑戦する姿に胸打たれます。

亜美ちゃん同様、島田麻央選手、吉田陽菜選手、住吉りをん選手も、高難度ジャンプを試合に必ず入れることにこだわり果敢に挑まれますが、そのくらいの強い気持ちを保たなくては、トリプルアクセルや4回転ジャンプを武器にすることはできないのかもしれません。



浅田真央ちゃんが、ずっとトリプルアクセルにこだわってきた姿勢が今、後輩たちに引き継がれていることを思うと、目先の勝敗にとらわれず信念を貫かれた真央ちゃんのスケートがどれほど尊いものだったかを思い知らされます。


亜美ちゃんに関しては、まずは怪我をしっかり治してもらいたいところです。


5位の岡万佑子選手。

この演技に衝撃を受け、忘れられなくなった人が少なからずいると思われ、私もその一人です。

どうやら天性の柔軟性を持っておられるようです。

技のどれもが個性的で、癖があるという見方もできるのかもしれませんが、正統派の美しさとはまた違う魅力が伝わってくる万佑子ちゃんに私は胸がワクワクします。

日刊スポーツより拝借↓

私の推し、宇野昌磨選手もどちらかといえば強い個性を持つスケーターで、人には真似できない技や身のこなしが散りばめられているのが魅力だと思っています。

6位の岩本愛子選手。

よく知らないけど気になる選手です。

直感で、いいなと。

初めて知ったのは国スポで。

よく知らないだけに語るべきものを持っていないのですが(笑)、今後、演技を拝見する機会が増えることに期待!

7位の中尾歩選手。

歩ちゃんの演技は拝見したことがなく、にもかかわらず期待が持てそうだと思ったのは、彼女が男子のジャンプを参考にしているから。

普段、大島光翔選手を見て練習しているとのお話に私は興味を持ちました。

ちなみに佐藤駿選手は参考にならないとのことで、天才は理解されないものなんだなと変に納得しました(笑)。

無良崇人さんも、駿くんはどうやって跳んでるのかわからない、というような発言をされてましたので。

…話戻りますが、男子のジャンプをお手本にする女子は優秀なジャンパーである傾向を感じます。

例えば伊藤みどりさんは、ブライアン・オーサーのトリプルアクセルを参考にしていましたし、紀平梨花選手は羽生結弦くんの4回転サルコウを意識していらした節がある、など。

今度、歩ちゃんの演技をぜひ拝見してみたいです。


中学生の、お次は男子。

https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310226517/?p=1 


 また上記事から気になる選手をピックアップさせていただきます。


2位の岡崎隼士選手。


 よく存じ上げない選手ながら、印象深く、何故なら眼光が鋭くて怖いくらいに感じていたからです。


すると、羽生結弦くんリスペクトとのお話が。


ゆづ君も、試合の時は恐いお顔されてましたからネ。


勿論、肝心のスケート技術も良い影響を受けてみえるご様子で、やっぱり羽生くんが後輩に与える影響も大きいナとの実感を新たにします。


コーチが林祐輔さんというところにも、つい反応してしまいました。


この頃お姿をお見かけするようになったなと。


知っているコーチを見かけたり、選手として知っていた人がコーチとして名前が出てくるのを見たりするのもフィギュア鑑賞の楽しみになっています。


4位の花井広人選手。


彼を指導している人として松田悠良ちゃんの名前を見つけたのは嬉しかったです。

振付でもお名前を聞いたことがあったので、ご活躍だなと嬉しく思っていましたが、指導者として歩み始めてみえるのを改めて知る形となりました。

花井くんは、妹もフィギュア選手で、2人とも地元ではよく聞くお名前です。

そう、悠良ちゃんが先生だし、山本草太選手を意識されているところも地元民としては嬉しいですし、きっと伸びやかなスケートをする選手ではないかなと想像します。

5位の蛯原大弥選手。
三浦佳生選手の後輩として知った選手です。

そして、このお写真の衣装が昌磨くんの昨シーズンのフリー衣装とちょっぴり似てるナと思いながら見ていました(笑)。

毎日新聞のお写真を参照に↓

それはどうでもいいとして(笑)、佳生くんは若干18歳で、もう後輩が傍にいる環境ですが、昌磨くんが佳生くんの年齢の頃は、昌磨くんの周りは年上の選手ばかりで、自分が最年少というような環境だったと思うので、どんな環境でスケート人生を過ごしてきたかも色々、影響することがあるのかなあ?とふと思いました。

ますます脱線してしまいましたが(笑)、佳生くんの後輩という以外のところも、今後もっと知っていきたい大弥くんでした。

7位の田内誠悟選手。

安藤美姫ちゃんがコーチになられたことで注目されましたが、私はそれ以前から注目していた選手です。

ちょっと繊細そうな誠悟くんとおおらかな美姫ちゃんは良いコンビのように思えます。

地元の偉大なスケーター安藤美姫ちゃんの指導者としてのキャリアも応援したいですし、やはり地元の誠悟くんも、美姫ちゃんのように世界に羽ばたいていってほしいと思います。

中京には草太くん、鍵山優真選手と、良い先輩もいることですし、どんな成長を見せてくれるか楽しみです。

それにしても、スケート靴が壊れるのは怪我にも繋がることがあって、危険な面もあるのですね。

本当にどの選手も怪我だけはお気をつけて…。


今日は車校の日で、息子弁当あり↓

 今日はこれで。


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フェアトレードとかオーガニックとか、すごくこだわっているわけではないんですけど、時々ちょっとだけ意識していたい、私の趣味のようなものです。



 

 


ではまた!