こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
四大陸選手権の、すてきショットをいくつか。
毎日新聞より、佐藤駿選手。
満ち足りた穏やかな笑顔…こちらまで嬉しくなります。
駿くんは、お愛想をふりまくようなタイプではなく、無表情で写ってる写真も多いけれど、それだけに笑ってる時は心からのものだとわかりますし、無理してニコニコもしないかわりに、人前で不愉快な表情は決してせず、悔し涙を流す時も舞台裏で、そんな駿くんの実直な人柄が私は好きです。
日本スケート連盟インスタ↓
舞依ちゃんを見ていると私は、宮城まり子さんの、「やさしいことは強いのよ」という言葉を思い出します。
舞依ちゃん、優真くんとツーショット、エレガントな立ち姿です。
足元は大事ですよね。
いつも美しく立てる人からは気品を感じますし、優真くんの上質な革靴も、四大陸王者となられた彼にふさわしく、お似合いです。
渡辺倫果選手の頑張る姿も見守って来られたことをこのインスタで初めて知りました。
「デミさん」との愛称もある出水さんを私はワンピースオンアイスを見に行った時に、至近距離で拝見しましたが、なんとコラントッテのブースで販売促進のようなことをやってみえて、その姿が本当に楽しそうで、あ、この人は選手が安心してサポートを受けられる、信頼されるトレーナーさんなのだろうなと確信したことを覚えています。
私のファッションリーダーと勝手に思っている(笑)倫果ちゃんの、この笑顔を見ることができて大満足です。
私はフィギュアのことなら、なんでも興味があるので、勿論、日本の選手だけではなくて、海外の、せめて優勝した選手だけでも見たいと今回の四大陸選手権でも思っていました。
その願いはエキシビションでどうにか叶いました。
この試合のほうは拝見できませんでしたが、かえってエキシビションの楽しいプログラムがこのお二人の魅力を強く印象づけていたように思われます。
このカップルの演技は、まるで私もその世界の中に一緒にいて、物語を体験しているかのような気分になります。
エキシビションを見て、前よりもっと好きになりました。
同じく毎日新聞の、やはり試合でのお写真ですが↓
金メダルのディアナ・ステラートデュデク/マキシム・デシャン組(カナダ)。
エキシビションを拝見して、優勝は納得でした。
りくりゅうのことは大好きですが、安定感と存在感がこのお二人はより勝っていて、王者然とした演技に圧倒されました。
ディアナさんは、初めて演技を見た時から実はファンです。
とてもダイナミックで華やかで、ゴージャス、そして表情にも引き込まれます。
中国開催のエキシビションは、グランプリシリーズでも思いましたけど、演出が楽しくて、見応えがあります。
脱線しますが、欧州選手権の、各選手の国の国旗が氷上に映し出されて、選手のコールがある演出もすてきだったな〜と印象深いです(プロジェクションマッピングかな?)。
あ、そういえば、欧州選手権の女子の話、しそびれちゃったな…。
まあ、表彰台の3人は世界選手権にも出ることですし、その時にはお話できると思います。
この四大陸選手権も、まだ語りたいことがあったかもしれませんが、この辺で一区切り。
照明が暗いせいか、たまにエキシビションになるとジャンプが全然、決まらなくなる選手を見かけるので、そちらの事情かとも思いましたけども。
お写真が見たくなった時用に↓
https://mainichi.jp/articles/20240130/hrc/00m/050/001000d
https://mainichi.jp/articles/20240130/hrc/00m/050/008000d
https://mainichi.jp/articles/20240130/hrc/00m/050/004000d
https://mainichi.jp/articles/20240130/hrc/00m/050/002000d
それではまた。
マニアックな商品。
うちの息子なら欲しがるな。