こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
四大陸選手権、あとはアイスダンスの結果を残すのみ、という段階でブログを書き始めています。
まずは、推しの三原舞依選手と、四大陸女王となられた千葉百音選手、銅メダルの渡辺倫果選手のお話からいきましょう。
大好きな舞依ちゃん、ショートプログラムは5位でした。
フリーを終えての順位は7位ですが、順位は私には関係ないです。
歩くこともままならない時期もあったほどひどい怪我だった舞依ちゃんが、試合に戻って来られたこと自体が奇跡的なことだと思うので、出てくれてありがとうございますという気持ちしかありません。
舞依ちゃん、お疲れ様でした!
https://mainichi.jp/articles/20240203/k00/00m/050/148000c
舞依ちゃんは、試合中には、決して言い訳になるようなことは話されないので、一夜明けてから、本音を話してくださっているでしょうか…?
三原舞依という人は、悔しさや苦しさを糧に、さらに強く美しくなって戻って来るスケーター。
来シーズンも、選手として滑り続けてくれるはずです。
どんな舞依ちゃんも信じて応援させていただきます。
さて、日本にとっての朗報、千葉百音選手が四大陸女王に!
金メダルおめでとうございます!
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/02/kiji/20240202s00079000650000c.html
↑やっぱり百音ちゃんといえば出ますよね、「先輩」羽生結弦くんのこと。
尊敬できる人のスケートへの取り組みを直に見て育ってきた選手は、その人をお手本に、やはり人々から尊敬されるスケーターへと成長していくものなのかもしれない、そんなすてきな可能性を感じさせてくれる百音ちゃんです。
以前から、私は百音ちゃんのスケートが好きでした。
多くの人がきっと感じたように、私も必ずトップに上がってきてくれる選手と思ってきましたので、百音ちゃんが権威ある大会の金メダリストになられたことを本当に喜ばしく思っています。
正統派の、文句のつけようのない、確かな技術とそれに裏打ちされた表現とが、バランス良く整っているのが彼女のスケートの魅力だと感じています。
世界選手権に、この勢いが続いていきますように!
倫果ちゃんは、トリプルアクセルで逆転の表彰台3位、おめでとうございます。
以前から話していますように、私は倫果ちゃんのファッションセンスが好きで、いつも熱視線を注いでおります。
いつもカッコイイな!と、ほれぼれするのが倫果ちゃんのスケートです。
彼女のおかげですっかり有名な生き物となった(笑)ダイオウグソクムシのぬいぐるみのプレゼントも、今大会では目立ちましたネ!
ちなみに、という言い方はおまけみたいで失礼かもしれませんが、私はキム・チェヨン選手も好きです。
銀メダルおめでとうございます!
どうでもいい話で恐縮ですが、左から右へいくに従ってメイクが濃くなっていってます(笑)。
メイクも演出ということで、倫果ちゃんにとってのこのメイクは、必要なものでしょうし、衣装とのバランスや、観客へのアピールとしても、濃いようで丁度よいもののように思えます。
逆にチェヨンは、もっと盛ったほうがよかったりして?と思ったりします。
でも、素朴なお顔立ちながらスケートはシャープでダイナミックな彼女を、私は気に入っています。
特に、ジャンプの跳びかたが、難しいのに簡単そうにあっさり跳ぶ感じで、見ていて爽快です。
四大陸選手権、また次回もお話させていただきます。
今日はこれで。
「激暖(げきだん)」というワードに惹かれました(笑)。
このシリーズのチョコレート、どれもハズレがなく美味しいです。