こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


同時多発的に試合があり、追いかけるのも大変!


ユースオリンピック、全米選手権、国スポ(国民スポーツ大会冬季大会、前は国体と呼ばれてましたネ)、そうこうするうち、四大陸選手権も始まりますね。

 

 

 私は今日、そこにお気に入りのドラマ、「グッド・ドクター」の再放送も同時進行で見ていました。


もう、頭の中、わけがわかりません(笑)。


昨日のことを振り返ると、やっぱりユースオリンピックの男子フリー、中田璃士選手と垣内珀琉選手のことが一番に浮かびます。


特に璃士くんは、ショート大崩れして、かなり落胆されてたので、こういう時こそ、リアルタイムでしっかり応援しなくては!と、フリーは気合いが入りました。


共同通信より↓


璃士くん5位、珀琉くん7位と健闘、お疲れ様でした。


…それにしても、男子は4回転時代と言われていますが、4回転とトリプルアクセルを持っている選手は、まだまだ一握りなのだとユースオリンピックで実感しました。


優勝したキム・ヒョンギム選手と璃士くんだけだったんじゃないかな?両方、とんだ選手は。


そして、フィギュアスケートは男女ともアジア系の人が目立つなということも思いました。


例えばカナダのデイビット・リー選手は、「ラ・ボエーム」を滑りましたが、よくよく見るとネイサン・チェン選手に似ているではないですか!


参照用、朝日新聞から拝借↓


選曲といい、リーゼント風の髪型といい、ネイサンを意識しているに違いないと、オバサンもう決めつけちゃうもんね(笑)。


それから、銅メダルに輝いたヤンハオ・リー選手はニュージーランドからの出場でしたが、これがお顔がボーヤン・ジン選手風で。


スポニチインスタより、参照用↓


ヤンハオくんは、男子では珍しいビールマンスピンを披露していました。


私はジャンプのことはよくわからないですが、軸が細い、ってもしかして、こういうことかなあ?と見ていて思ったのがヤンハオくんのジャンプでした。


あと印象に残ったのは、スイスのゲオルギー・パブロフ選手。


スイスだからそう見えてしまったのか?ステファン・ランビエール風の上品なスケートでした。


パブロフさんという名前から、つい「パブロフの犬」を連想してしまいましたが(笑)。


知らない選手に出会う度、世界には色んな選手がいることを知って楽しくなります。


 そうそう、イギリスの選手のコーチに、ミハル・ブレジナさんの姿を見つけたのも、嬉しかったです(ブレジナさんインスタより拝借)↓


…ね、このイギリスのタオ・マクレー選手も、髪が黒かったら日本人に見えません?


今日はこの辺で。



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 バレンタインが近いですネ。

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