こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
インターハイが終わりましたね。
私は例によって(笑)見ていません。
見ていないのになんですが、インカレもですし、このインターハイも、その時期にしか出られない、学生ならではの試合で、この期間限定というところが、魅力的に感じられる試合なのかなと思います。
特に高校生活は、大学と違ってやり直すことのない学生生活なので、本当にかけがえのない時間だなと、自分の高校時代を振り返っても感じます。
のん気なこと言っちゃいましたが、シニアの試合に出ている選手たちにとっては、シニアとジュニアではルールの違いがあって、そこを柔軟に切り替えないといけないところが大変そうですね。
しかし、優勝の三浦佳生選手は、しょっちゅうやってるから、もう慣れっこでしょうか(笑)?
表彰台の皆さん、おめでとうございます!
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/20/kiji/20240120s00079000438000c.html
流石に今シニアでやってるプログラムをジュニア用にするより、フリーは前のプログラムのほうがやりやすかったのでしょうね。
きっとバージョンアップした「美女と野獣」だったことでしょう。
落ちていた体重も戻り、健康的に、見た目はイメージチェンジ?それともお洒落?どちらにせよ髪の色を変えて、NEWカオでご登場の佳生くん。
いつも楽しませてくれる人です。
確かに高校生は、校則で普通、髪を染めることはできないイメージ。
街中で緑や金や赤などの頭を見る度、私は大学生だと勝手に思っていましたけど、今は色んな特色ある学校がありますから、学科によっては高校生でも自由にできちゃうのでしょうね。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/interhigh/20240119-OYT1T50207/?ref=yahoo
こちらスポニチインスタのお写真から2点、拝借↓
百音ちゃんは、全日本の表彰台にあがったことが人々の記憶にまだ新しいので注目度も上がり、今までと違うプレッシャーもあったでしょうか?
佳生くん、陽菜ちゃん、百音ちゃんの高3トリオは、この試合を経験して、初めての世界選手権に向け、それぞれに良い準備ができたのではないかと想像します。
本田武史さんの娘、樹里亜さんがフィギュア選手であることを知ったのは何年前のことになるでしょうか?
お父様が偉大な選手だけに、まるで肩書みたいに本田武史の娘という言葉がついて回ることになるのでしょうけれど、マイペースで頑張ってみえるんだなということが感じられました。
案外、父となり母となったかつての名選手たちは、子どもをフィギュア選手にしたいとは思われない傾向を感じます。
ご自身が苦労を知っているので、同じ思いを味わわせたくないという親心でしょうか?
あるいは、フィギュアは親のサポートなくしては続けられないスポーツなので、ご自分が現役時代と同じくらい、どうかするとそれ以上にお忙しいと、お子さんの選手としての育成までには手をかけられないのかもしれません。
本田さんも、みんなの武史先生なのでしょうから、娘さんだけにかかりきりになることは難しいだろうとお見受けします。
でも、樹里亜ちゃんはきっと、素敵なスケーターにちがいないと思います。
本田武史さんの血を引いていらっしゃる樹里亜ちゃんは、誰よりもその精神を受け継いでみえるはずですから。
鍵山優真選手のように、お父様がコーチとしてつきっきりで指導してくれる恵まれた選手はこの頃ではなかなかいないかもしれません。
楽天↓
小腹が空いた時に、お菓子よりナッツがいいのかなと思って常備しています。
お正月用に作った田作りにくるみを混ぜたら美味しかったです。
お料理にもっと活用してみたいと思っています。
今日の能登名物↓
私、多分これ好き!↑
きなこのおはぎや安倍川餅が大好きなので。
それではまた。