こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
テレビを見て偶然 、知った、ゴディバとミスタードーナツのコラボ商品。
https://www.fashion-press.net/news/113534
私はゴディバのコラボ商品というと思い出があります。
あれはもう4年前になろうとしているでしょうか…コメダ珈琲がゴディバとコラボのメニューを出した時、これは食べてみたい!と私は珍しく本気で思いました。
でも、その頃、母が最期の時を迎えており、それを看取ってふと気づくと、そのコラボはとっくに終了していました。
当時は、あっそう、という感じで流していましたが、今度のミスドこそは、食べてみたい!と、あの時の思いが再燃しました。
特に私の心をくすぐったのは、ガレットデロワです。
新年を祝う楽しい雰囲気の中で食べるアーモンドペーストを用いたパイ生地ケーキ。
その時期にしか売られない、正直、日本ではまだまだマニアックなお菓子だと思いますが、私はこのガレットデロワが好きで。
それをミスドとゴディバがどんなふうに仕上げたのか興味津々でした。
フラレッスンの帰り、いそいそとお店へ。
一列に並び、先着順に欲しいドーナツを取っていくのですが、私の前の前にいた女性が、あと一個しか残ってなかったガレットデロワをひょいとつまみ上げるではありませんか!
…ショックでした。
やはりゴディバシリーズは人気で、息子が食べたかったドーナツも品薄だったので慌てて取り込んだものの、私のガレットデロワが…と、落胆していたら、お会計時に、○○はありますか?と問い合わせている人がいて、よーし私もダメ元で!と尋ねたら、店員さんが奥から?持って来てくれて、ガレットデロワも無事ゲット!
私は、一年に一度の、この時期にしか食べられないガレットデロワにありつけただけで既に満足なので。
もっと、こんなふうに身近なところでガレットデロワが手に入るように、まずはなってほしいものです。
…私のゴディバへのこだわりは、今回もやっぱりどこか母と繋がっていて、いま私は自分を甘やかしたい心境なのかな、と感じているのでした。
楽天↓
ここは、シンプルに、ゴディバそのものを味わいたいかも(笑)。
能登名物もpickしておきたく↓
能登かき、稚貝が無事で出荷可能な生産者さんもあるようですので、牡蠣がお好きなかたは是非!
…ところで。
私は近頃なるべく「頑張って」という言葉を使わないようにしています。
私が自分に甘いからかもしれないけれど、皆から頑張れ頑張れ言われたり、一身に期待されたりするのは、けっこう重荷でもありますよね?
フィギュア選手の皆さんも、既に十分、頑張っている人ばかりだろうに、応援されるのも時として大変だなあと感じることしきり。
本田真凜ちゃんは、選手時代、アイドル並みに持ち上げられつつ結果も求められ、しかし成績は奮わず、ずいぶん苦しかったことだろうなと思います。
そんな真凜ちゃんは宇野昌磨選手の優しさに慰められてきたのだな、とこの記事で知りました↓
https://www.daily.co.jp/general/2024/01/18/0017235076.shtml
おそらく周りの人は、彼女を励ますつもりで頑張ってと言う人が大半だったと思います。
でも昌磨くんだけは、やめてもいいよ、と。
真凜ちゃんが、ほんとにやめるかどうかはともかく、一番ほしい言葉を、昌磨くんはタイミングよくかけてくれるのだろうなと想像します。
私にも覚えがあります。
4歳で手術を経験し、お腹を切ってるから痛くて歩きたくない私に対し、みんな歩け歩けと、私のためを思ってではあるのですが、急き立てるので、私は責められてるみたいで辛かったです。
そんな時、一人だけ歩かなくていいよと優しく言ってくれた看護婦さんがいたのです(その当時、看護師という言葉より看護婦のほうが一般的だったので、あえて看護婦さんにしています)。
あの言葉は私には救いでした。
弱っている時、叱咤激励が功を奏することもあるとは思いますが、人はやっぱり優しく寄り添う一言をより求めるものではないかなあと、あの頃の自分にも重ねて、勝手に真凜ちゃんに共感し、恋人を一番の理解者と思えるなんて最高じゃないかと、羨ましい気持ちにもなりました。
ミズノから拝借、商品の打ち合わせシーンでしょうネ↓
コラボといえば、ゴディバもいいけど、このミズノと昌磨くんとのコラボグッズも、要チェックです。
昌磨くんはきっと、ファンのことを思いながら、商品を考えてくれていると、普段の人柄から信じることができます。
しかし私ゃ昨日、注文の商品が届いたばっかりなんですけども、また買わないといけません(笑)?
今日は、まとまりませんが、この辺で。