こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


試合のない時期でもフィギュア情報満載で、遅れながらも追いかけています。


ペアやアイスダンスのカップルが、なかなか安定して続かないことについて心配していたら、ちょこちょこカップルの誕生が聞こえてきて、ちょっとホッとします。


本田ルーカス剛史選手のペア挑戦は、想定外でびっくり!

日刊スポーツさんから拝借↓


スケーティングが魅力的な本田くん、シングルとの二刀流なのかペア転向なのか、ちょっと把握できていませんが、まずペアをやるとなると、木原龍一選手や高橋大輔さんのように、肉体改造が必要そうですね。

木下アカデミーインスタより拝借↓
パートナーは、清水咲衣選手。

彼女はシングルと両方やるとコメントしてます。

ペアの場合、男性がよほど身長が高くないと、女性があまり背が伸びてしまうと難しくなりそうですよね。

ですから、女性の体の成長がどうなるかでも継続可能か否かが左右されるように思います。

読売新聞さんから拝借↓

もちろん中国のスイ・ハン組のような例外もありますけれど、私が知る限り、男女の身長差がほぼなく、しかも小柄なペアカップルは、この人たち以外は知りません。

スイ・ハン組、本当に素晴らしいカップルで、私ファンなんですけど、体の小さいお相撲さんが大きいお相撲さんを投げ飛ばすのを見てスカッとするのに似た清々しさがこの2人にはあります。

あ、ちょっと違うかな(笑)?

たとえるのは難しいですが。

それにしても、木下アカデミーはすごいですね。

日本のフィギュアの問題点に対し、先陣を切って取り組んでいるなと頼もしいばかり。

カップル競技の選手不足に積極的に対処しているからこそ、木下からペア選手が立て続けに出てきているのだと思われます。

濱田美栄コーチはロシアを意識しての指導をされているようで、木下の設備もロシアのサンボ70を参考にしていそうです。

少し古い記事ですが、羽生結弦くんの後輩、千葉百音選手も拠点を木下に移しましたね↓


私はロシアを意識していても、濱田コーチがロシアの指導者とは違うことを感じるのは、選手の持ち味をそのまま生かそうとするところで、百音ちゃんの美しいスケーティングを大切にジャンプの強化をプラスしていくという方針のようで、共感できます。

女性の体型が変化していくことへのケアにもきめ細やかさがあり、健康を損なわない配慮があるのも安心です。

これも少し前の内容ですが、宇野昌磨選手、三浦佳生選手、鍵山優真選手の、新プログラムお披露目の後のインタビュー↓


それぞれ楽しみな内容でしたが、特に優真くんの復活に私は注目しています。

振り付けにカロリーナ・コストナーさんが加わっているのも気になりますし。

このところコストナーさんは、他の人と合作の形で振り付けに関わられているなと。

ドイツのニコル・ショット選手の振り付けもそうでしたね。

優真くんは、もともと基礎力の高い選手なので、怪我でジャンプが跳べなかった時期に、ますますスケーティングスキルを磨いてパワーアップしていそうです。

佳生くんは、髪型も変えて、少し大人っぽい雰囲気になったなあと、新しい一面が見られそうで楽しみだし、昌磨くんも表現のほうに更に力を入れるようなので、また一皮むけそうな予感。

スポーツナビ記事から拝借↓

とにかく、この高難度ジャンプのメンズには特に、怪我なきように!あるいは、これ以上の怪我の悪化はなきようにと祈るばかりです。

選手もですが、プロスケーターへの応援にも熱が入ります。

スポーツ報知さんから拝借↓

浅田真央ちゃんが、昨日はSDGsへの取り組み番組で、面白い試みをして、滑ってくれました。

真央ちゃんのアイデアの豊富さ、前向きに楽しく取り組む姿勢、そして変わらぬ美しいスケート…全てに魅了された時間でした。

そして、BEYONDのお里帰り公演について語る真央ちゃん↓



真央ちゃんは私にとって永遠の憧れです。

その真央ちゃんがずっと憧れていたのは、伊藤みどりさんでした。

SDGsの番組でも、真央ちゃんがみどりさんの衣装を着て試合に出た話が語られていました。

みどりさん、なんと未だに試合に出ています↓


みどりさんのチャレンジには心から敬意を表したいです。

ここでお邪魔の息子弁当↓

第275号。

今週は一回、作っただけ。

すごーく気に入ったお菓子も、おすすめpickしておこうかな↓


ラングドシャとクリームチーズがこんなに合うなんて知らなかった…感動!


それでは今日はこの辺で。

★画像を多方面からお借りしました。ありがとうございます★