こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
新生活が始まりましたね。
一足先に、息子の従兄が社会人としてのスタートを切っていて、息子は昨日から新学年、入学式のお友達の息子さんの写真を見てこんなに大きくなって…としみじみ…など。
また始まる息子弁当…今日のは第253号↓
午後の授業はなくて、結局、家で食べてましたが(笑)。
まあいいけど、今日はお弁当いらなかったってことかいな?
レモンって、不思議と欲しい時になくて、ある時に活用できないんです。
今回も、あまりレモンを使った料理が浮かばなくて、傷まないうちにとケーキに使った次第。
こんな感じの私の日々は、特に新とつけられるものはなくて、若者たちの活躍をまぶしく見つめるばかりです。
活躍といえば今日、地下鉄に乗ったらラッキー!と心の中で叫ぶ出来事が。
席に座り、ふと見上げたところにあったので、こっそり写真に納めました。
いやー、いいオバサンがこんなことするの恥ずかしいですよ(笑)。
でも、やらずにはいられない!
りくりゅう、このところあちこちで注目されているのかなと嬉しいです。
2人のスケートが醸し出すクリーンなイメージが、これら公共性の高い呼びかけにはぴったりなのだろうと思います。
2人が活躍するのは手放しで嬉しく、木原龍一選手は愛知出身なので、親近感もひとしおです。
この地元から世界へ羽ばたいていったスケーターといえば、今朝ちょうど伊藤みどりさんのインスタに目が止まってスクショしてあったんです↓
思わず笑っちゃって、スクショしたくなったんですよね。
伊藤みどりさんが、山田満知子先生にとって問題児だったかは、まあ、ご本人も自覚していらっしゃるようですし、以前、満知子先生の著書を拝読した時の内容を思い出しても、失礼ながらそうかもと思います(笑)。
でもそれは、みどりさんが一般の枠に収まりきれない天才肌だった証でもあるのかなと私は受け止めました。
そして、みどりさんいわく村上佳菜子ちゃんが問題児2号ということで、これも失礼ながら納得です(笑)。
問題児というより、アスリートに向いていないということを満知子先生から言われたという点で、そうかなと思う程度で、例えば浅田真央ちゃんのような、フィギュアスケートに人生を捧げるかのように真摯に向き合うタイプとは確かに違っていたのかもしれません。
でもそこが、かなちゃんの魅力にもなっているところなのでしょう。
問題児であろうとなかろうと、満知子先生にとってはかわいい教え子であることに変わりはないはずです。
宇野昌磨選手は、まさに世界のショウマ・ウノであり、山本草太選手も、怪我を乗り越え世界選手権にまで戻ってきたトップ選手ですからね。
草太くん、世界選手権への意気込みの中に、山田満知子先生のためにという言葉があったのが印象的でした。
昌磨くんは、公の場で満知子先生のことを口にすることはありませんけど、満知子先生の流儀にならっているのかもしれません。
満知子先生は、自分が育てた選手が巣立ったら、その後の執着は一切なく、自分の手柄のようになることは口にしませんからね。
それはそれは見事な手放し方で、ほれぼれします。
今年の名古屋フィギュアスケートフェスティバルで解説された時、今まで昌磨と呼んでいた満知子先生が、「宇野さん」とおっしゃった時に、そのぶれない姿勢を見たように思いました。
…つい、満知子先生のことを熱く語ってしまいました…脱線お許しください(笑)。
とにかく、私には応援したい人がいっぱいいて、この新生活スタートの時期に、改めて激励の言葉を贈りたいなと思っての、今日の記事でした。
それではまた!
★画像ありがとうございます★