こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
このところ世界ジュニア選手権での日本のジュニアたちの朗報が続き、嬉しい限りのkokoanですが、宇野昌磨選手の次に推しの三浦佳生選手の完全優勝に、ホッとすると同時に喜びも爆発しました
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202303050000406_m.html?mode=all
おめでとうございます
吉岡希選手も銅メダル、おめでとうございます
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202303050000575_m.html?mode=all
佳生くんは今回、ショートもしっかりまとめましたが、4回転ジャンプが得意な選手は、ショートでミスがあってもフリーで順位をガーッと上げるパターンが多いなあと見ていて思います。
ショートもフリーも揃えることを、ショートが苦手な選手は目指すように思われますが、佳生くんは、世界ジュニアという大舞台で課題をクリアしたわけですね。
吉岡くんもそこを今後、期待します
読売新聞さんから拝借(撮影2月)
佳生くんは有言実行の人なので、優勝すると言ったら優勝すると信じていましたけど、アクシデントが次々と起こるドラマティックな佳生くんでもあり、やっぱりちょっとは心配でした
今回は、特にイレギュラーな出来事は起こらず、最初から最後まで安定した試合運びで、そちらのほうが珍しい印象(笑)。
四大陸選手権の王者になって間もないところへ、今度は世界ジュニア王者…歴代王者はそうそうたる顔ぶれですね
ほんとに、よかった、よかった
佳生くんは強気発言が多いけれど、不思議と反感を持たれないですね。
それは口だけではなく必ず結果を出すから文句が言いにくいということもあるでしょうが、お茶目なキャラクターとのギャップがあって、独特のユーモアセンスで笑わせられるうち、みんな彼が好きになっちゃうからじゃないのかなと思います
佳生くんは、タイプは違いますが、何を言うのか予想がつかなくてワクワクさせてくれるところが昌磨くんと共通していて、そこが私の気に入ってるところでもあります
そして佳生くん、強気なんだけど、えらそうな口調ではないし、リンクでの立ち居振る舞いもきちんとしていて、私は演技が終わって去っていく時に佳生くんが必ず、次に演技する人を促すように手を差し出して挨拶する姿にとても好感を持っています
やんちゃキャラなようでいて真面目ですよね。
どちらも佳生くんにお似合いのお花です
今日はこの辺で