こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。

 

学校行事が復活している今日この頃。

 

息子も体育祭でした。

 

完全復活とはいかず、人数を分散させて行うので、昨日は自宅学習だった息子と、モーニングに行きました。

 

親が子どもに食事をさせる場所が家ではなく行きつけのお店というだけのこと、許されますよね?

 

その馴染みのカフェがもうすぐ閉店するので、私だけでなく息子にとっても思い出のある場所、なくなる前に行っておきたかったのです。

 

 

 

お気に入りメニューをじっくりと味わいました。

 

息子にとっては、亡きばあちゃんや、彼に理解ある私の友人とも楽しい時間を過ごしたカフェ・・・。

 

このモーニングが思い出の味としてしか残らなくなる日が来るなんて・・・まさに諸行無常。

 

歳を重ねるって、もう二度と食べられない味が増えていくことなんだなとしんみりしちゃいます。

 

息子弁当、第188号↓

 

 

日々こしらえる息子の弁当のおかずのうち何か1つでも、おふくろの味として思い出してもらえるかというと、全く自信がないです(笑)。

 

私自身が、母の弁当の思い出って、薄情なほど感謝とともに思い出せるものがなくて、そんな私が、息子から〇〇がおいしかったなんて振り返ってもらおうなんて、そりゃ図々しいってものです。

 

お弁当はイマイチでしたけど、母が作る料理で好きなものは勿論ありました。

 

あの味は、誰も再現できないですね。

 

3年前の今日、山田満知子先生にお会いできた喜びを記事にしていたようです↓

 

 

満知子先生は、フィギュア界の偉大なる母ですね。

 

それではまた!