ART-HiranoのRC-CAR_Body_Painting -2ページ目

スープラ塗ります ⑥

前回のリップスポイラーの型紙を進めます。


まずは適当ちに切り出してみます。



バランスを見ながら型紙を起こしました

余白も書き込んで

型紙と言うか、テンプレートを作りました。

切り出すとこんな感じ

完成するとこんな感じになります。

次は何かな?

スープラ塗ります ⑤

今回の目指すモデルにはフロントのリップスポイラー(で良いよね 汗)がついてるんで、後付けで取り付けるための細工をします。



タミヤのキットとカットラインだとこうなります
一段落落としてカットしてリップを取り付けたいとおもいます。
↓こんな感じね

まずはバンパーの下端を一定の高さでカットする必要があります。

一定の高さにカッターの刃を当てるために治具を作ります。刃の高さが10mmになる様に2mm厚の板を重ねてブロックを作って両面テープでカッターの刃を貼り付けました。

もう一段 4mmの高さも用意しました。

全体はこんな感じ。適当です(笑)

ボディに刃が届く様にボディの余白はカットしておきます。
ボディ側がぐらつかない様に押さえつつ、あまり力を入れずにブロックを滑らせてボディに傷をつけていきます。
力を入れすぎると刃が食い込んで引っかかったり、ブレたりするので、新品の刃でなぞる様に傷をつけます。ブレなければ刃物の高さは一定ですので、綺麗なラインでカットできます。


ブレずにカットできました。

真ん中は2段になってるんですよ。


4mm厚のブロックに刃をつけてこちらもカットします。

こんな感じで真ん中の穴になるとこを開けておきます。

リップの形を切り出すために方眼紙にトレースします


これを使って型紙をつくります。
次回に続きます。



スープラ塗ります 4

随分と間が空いてしまいましたが、メイキングレポ再開します。


まずはベネルラインを塗るためのマスキングしました。


ドア部分のパネルラインです。

スープラにはダクトの様なモールドがあります。

2mm幅にカットしたテープを貼り込みます。


先端をシャープにカットしてから、パネルライン用に約0.7mmくらいの間隔を開けて2mm幅テープを貼り込みます。


ラインのモールドに合わせて丁寧に貼り込みます。

コツは細切りしたテープをピンセットで摘んで少しずつRに馴染ませながら貼り込みます。

2mm幅がRへの馴染みが良いですね。


2mm幅のテープ切り出しにはこちらのイージーカッティングマットを使ってます。


全面に等間隔で溝が切られており、簡単に細切りテーを切り出せます。

ひたすらパネルラインに沿って細切りテープを貼り込みます。






細切りテープの中をマスキングテープで埋めていきます








間を埋めるマスキングは、細切りテープに合わせてカットするんですが、細切りテープの上で間埋めのテープをピンセットで摘んで浮かせてカットしていくんだけど、言葉じゃわかりにくいよね(自爆)
またの機会に動画でも撮りますわ ^_^;