アシンメトリ～なアランミクリ～♪♪

いわずと知れた眼鏡業界のドン、alain　mikli
今回はalain　mikliの得意技ともいえる『アシンメトリー・フレーム』 をご紹介




alain　mikli：　1976年に眼鏡学校を卒業したアラン・ミクリ氏。一度は、眼鏡店に勤めたのだが、どの眼鏡も同じようなものばかり。もともとお洒落の大好きだったアラン・ミクリ氏は、現状に不満をもち、すぐに退社。自ら眼鏡をデザインしはじめる。
そのうちに彼のデザインは各界から評判をよび、映画・ファッションショー等とのコラボを果たす。そして、またたくまに世界的なブランドへ成長したのである。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アラン・ミクリ氏

そんなalain　mikliの最大の特徴といえるのが、
その大胆な『色彩(カラーリング)』 と
斬新な『形(デザイン)』 だろう。
『眼鏡が左右対称であるべきだなんて、誰が決めたんだ！人の顔だって左右非対称(アシンメトリー)なんだから、眼鏡だってアシンメトリーでいいじゃないか！！』というのがアラン・ミクリ氏の考え。


“メガネは単に視力を矯正するためのものだけではなく、掛ける人の長所や個性を引き出すファッションアクセサリー”というアラン・ミクリ氏は、まさに眼鏡とファッションをつなげた人なのだ！！
　



alain　mikli　　A0795/col.上18　下17　　63,000yen
力強く引かれたブリッジの線が、あなたの目元をシャープにキメる




alain　mikli　　AL0819/col.0020　　63,000yen
太めのテンプル、ねじれたブリッジ。大理石調のチップが角度によって美しく輝く





alain　mikli　　A0714/col.22　　68,250yen
左右の表情の差に誰もがドキッとするだろう・・・。





alain　mikli　　A0623/col.77　　71,400yen
形、柄！！アシメなハーモニー





alain　mikli　　A0841/col.13S　　75,600yen
あなたの中の芸術(ＡＲＴ)が、今・・・爆発する




『目が悪くたってオシャレでありたい』
『見るためのメガネ、見られるためのメガネ』
と言うだけあって、かなりファッショナブル
“機能性とアート性の融合”　
掛けてこそわかるalain mikliの魅力を是非体感してほしい　





ぐるぐるぐるぐる・・・・・・・・　



どっかーーーーーんっっ！！！！！！！！！！





MODEL//　NORITAKA　TSUKAMOTO,　KENJI　SUGIMOTO
PHOTO//　SAYAKA　NISHIMURA