10月16日、四谷にある『綜合藝術茶房 喫茶茶会記』にて
書道家 白石雪妃さんとフルート奏者 北山朝美さんによる『響書』という
素敵な催しが行われました
書と音楽・・・・
どのようなモノなのか・・・!?
どんな空間が生まれるのか!?
未知の世界を知る独特の緊張感とワクワクする気持ちを抑えきれない私がいました
『ノクターン』で始まり、ドビュッシーの『夢』・・・。
照明を落とした薄明かりの室内で音楽と書のコラボレーションが始まりました
黒い紙に「夢」という文字を漢字、ひらがな・・・etcで書きまぁるい月が出来上がりました
テーマが『月明かり』ということで、会場も薄明りで、月夜な感じでとても良い雰囲気
フルートとそしてピアノの柔らかな音色に包まれて不思議な感覚で雪妃さんの書く文字を眺めていました。
プラネル『ロマンティック組曲』
北山朝美さんとピアノ奏者中村真幸さんのユニット、Bliss toneの『永遠へ』
と素敵な曲が続きます
会場のお格様との「想い出の風景」から浮かぶ漢字一文字を雪妃さんと一緒に一画ずつ書くという素敵な企画
手を挙げた方が2名おり、1人の方は月をイメージするような丸い和紙で出来たランプシェードに
もう一人は半紙に書きました。
ランプシェードには『笑』の文字を、半紙には『優』の文字。
とても表現豊かな素晴らしい作品に仕上がり、参加した方は持ち帰ることができたんですよ
私も挙手すればよかったなぁとチョッピリ後悔・・・
印象的だったのは天井から吊るした和紙に書くということ。
『Fly me to the moon』の曲に乗せて空間に文字を書いていく。
歌詞を抜粋して書いていらっしゃいました。
『Lovin you』
『オブリビオン』・・・忘却
壁に書いていく文字を読んでいくうちに独特の世界に引き込まれていました。
悲しくて切ない・・・
書でこんな気持ちになるなんて不思議ですよね。
最後は大きな筆で床に置いた紙に『続』の一文字。
雪妃さんが大切にしているという「続ける」こと・・・。
確かに『継続は力なり』という言葉があるように
続けていくことはいつか必ず自分の身となり骨となっていきますよね。
ハッとさせられた言葉でした
私も人生をかけて続けていかれるものを見つけたいと思います
これで最後だったのですが、2時間があっという間でもっと聴きたい、観たいと思っていたら
アンコールでもう1曲
大好きな『蘇州夜曲』
嬉し~い
縦長の和紙製のランプシェードに書いている姿はなんだかとても神々しく私の目には映りました。
あっという間の2時間
もっとこの空間を感じていたいと思い終わってしまうのが寂しかった私です
この素敵な空間は白石雪妃さんと北山朝美さんのお二人から醸し出される
優しく柔らかな、そして力強さが作り上げられたのでしょう。
とても雰囲気の似ていらっしゃるお二人だからこその空間だと思います
書と音楽のコラボレーションは想像した以上に素敵なもので
私の言葉足らず名文章ではお伝えしきれないくらいで申し訳ないです・・・
今から『響書 vol.2』がとっても楽しみな私です
書道家 白石雪妃さんとフルート奏者 北山朝美さんによる『響書』という
素敵な催しが行われました
書と音楽・・・・
どのようなモノなのか・・・!?
どんな空間が生まれるのか!?
未知の世界を知る独特の緊張感とワクワクする気持ちを抑えきれない私がいました
『ノクターン』で始まり、ドビュッシーの『夢』・・・。
照明を落とした薄明かりの室内で音楽と書のコラボレーションが始まりました
黒い紙に「夢」という文字を漢字、ひらがな・・・etcで書きまぁるい月が出来上がりました
テーマが『月明かり』ということで、会場も薄明りで、月夜な感じでとても良い雰囲気
フルートとそしてピアノの柔らかな音色に包まれて不思議な感覚で雪妃さんの書く文字を眺めていました。
プラネル『ロマンティック組曲』
北山朝美さんとピアノ奏者中村真幸さんのユニット、Bliss toneの『永遠へ』
と素敵な曲が続きます
会場のお格様との「想い出の風景」から浮かぶ漢字一文字を雪妃さんと一緒に一画ずつ書くという素敵な企画
手を挙げた方が2名おり、1人の方は月をイメージするような丸い和紙で出来たランプシェードに
もう一人は半紙に書きました。
ランプシェードには『笑』の文字を、半紙には『優』の文字。
とても表現豊かな素晴らしい作品に仕上がり、参加した方は持ち帰ることができたんですよ
私も挙手すればよかったなぁとチョッピリ後悔・・・
印象的だったのは天井から吊るした和紙に書くということ。
『Fly me to the moon』の曲に乗せて空間に文字を書いていく。
歌詞を抜粋して書いていらっしゃいました。
『Lovin you』
『オブリビオン』・・・忘却
壁に書いていく文字を読んでいくうちに独特の世界に引き込まれていました。
悲しくて切ない・・・
書でこんな気持ちになるなんて不思議ですよね。
最後は大きな筆で床に置いた紙に『続』の一文字。
雪妃さんが大切にしているという「続ける」こと・・・。
確かに『継続は力なり』という言葉があるように
続けていくことはいつか必ず自分の身となり骨となっていきますよね。
ハッとさせられた言葉でした
私も人生をかけて続けていかれるものを見つけたいと思います
これで最後だったのですが、2時間があっという間でもっと聴きたい、観たいと思っていたら
アンコールでもう1曲
大好きな『蘇州夜曲』
嬉し~い
縦長の和紙製のランプシェードに書いている姿はなんだかとても神々しく私の目には映りました。
あっという間の2時間
もっとこの空間を感じていたいと思い終わってしまうのが寂しかった私です
この素敵な空間は白石雪妃さんと北山朝美さんのお二人から醸し出される
優しく柔らかな、そして力強さが作り上げられたのでしょう。
とても雰囲気の似ていらっしゃるお二人だからこその空間だと思います
書と音楽のコラボレーションは想像した以上に素敵なもので
私の言葉足らず名文章ではお伝えしきれないくらいで申し訳ないです・・・
今から『響書 vol.2』がとっても楽しみな私です