【白熱!】アメリカロック VS イギリスロック【あなたはどっち派?】③ 80s編 | アート荘DayDream事務所

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どうも、ブログ書くための休みがほしい

ゾウイこと敦獅です。

 

 

 

 

 

 

いや、ほらやっぱり今回の投稿までの期間が空いちゃいましたやん。
 
すみませんね、みなさん。
 
 
 
 
の2ページに渡り書いてきました。


今回は引き続いて③ということで、80sでの白熱バトルを書いていこうと思いますよ~。


前回までの僕の点数付けはこんな感じでしたね。

 

アメリカ 7点
イギリス 8点


アメリカ 6点

イギリス 10点

合計
アメリカ 13点
イギリス 18点

 
70sでの対決で、イギリスがアメリカを大きく離してしまった結果になりました。

皆さんはどうだったでしょうか?


元々僕の中では、50sはアメリカロック優勢
60sはイギリスロック優勢
70sはいい勝負でジャンルによって違うという感覚でした。
 

60s70sロックが僕の中ではロック最強だって思ってて一番好きなのですが、

中でもイギリスロックが特に好きである僕は、まあ当然の結果みたいな感じになっています。


そんな僕ですので選曲なんかもイギリス寄りになってしまっているかもしれませんので(気づいてはいない)、ご了承くださいm(_ _)m
 


今回は黄金の80s!

80sのベストヒットUSA世代の人が沢山いるのではないでしょうか?
 
そこから洋楽ファンになった人、洋楽を聴くようになった人、バンドを始めた人

とかって、僕の周りに沢山いるんですよ。

洋楽聴く人のその年代の人は、全員そうだろってぐらいほとんどですw


80年代って音楽に限らず全てにおいて黄金期で最盛期だったと僕は思っています。

まあ、僕が一番好きなのは60年代と70年代なんですけど。
 
 
アメリカロックもイギリスロックも隔たり無く、もはや洋楽としてひとくくり出来ちゃうぐらいごっちゃになってるイメージです。

なので今回の比較はなかなか接戦を予想しています。

このバンドアメリカだったんかwイギリスだったんかw

ってなるぐらい、もう違いがよくわからなくなってる時代なんじゃないかなとw



日本のバンドブームも生まれて日本のロックも熱かったですね!


あまりにもバンドやアーティストが増えたものだから、商業的な音楽も爆発的に増えたことも事実でしょう。

お金を沢山つぎ込んで派手に行われたライブや、売れる為だけに作った名曲なんてものは数えられないくらい沢山あります。

なんか、そういう商業的なイメージが強くて、僕の中では評価が下がっちゃうんですよね・・・(^_^;)


ということでやっていきたいと思いますよ~



今回も引き続き、年代とジャンルで部門を分けて2択勝負。

各部門3点持ちで、どちらが好きかで点を振り分けましょう。
 



まずは、古い順として、 ニューウェーブ① 対決いってみましょう!


ニューウェーブ大好きなジャンルです(・∀・)

ニューウェーブもなかなかの曖昧なジャンルとなっておりまして、なかなか定義が難しいです。

個人的にあ!これだ!って思うものは、日本で言うテクノミュージックに該当するようなものっていうイメージです。

中にはポスト・パンクのようなものもそうだという声も挙がります。

調べたところによると、一般的な音楽ファンの間では、そういう風にも捉えられているようですが、

厳密に言うとポスト・パンクとは分けて考えるべきとの声もあり、なかなか難しいジャンルですね。
 

そして調べていると、アメリカとイギリスではまた雰囲気が違うので、似たようなもので対決という選曲ができませんでした。

とりあえずニューウェーブ代表を選んで対決させてみます。


まずはアメリカさんから、 トーキング・ヘッズ のこの名曲で勝負をしかけます。
 

 

再生数エグいですw

この曲はどうしても選出したかった。

好きですね~。スーツ姿で真面目そうなのにこの映像でこんな曲ですw

ポスト・パンクでありニューウェーブでもあるという代表的なバンドではないでしょうか。



で、対するイギリスからはコチラ ニュー・オーダー の一番の人気曲で対抗。

 

 
色々考えた結果、やはりトーキング・ヘッズにぶつけられるのはニュー・オーダーかなと思いまして。

ポスト・パンクよりならPILかなとも思ったのですが、ピストルズ出のジョン・ライドン氏だとどうしても

パンク色が強くて釣り合わないかなと思いまして(^_^;)
 
とは言え、この選出も随分と違う感じになってしまいましたが。


個人的にはアメリカトーキング・ヘッズに比べてイギリスニュー・オーダーは暗い感じがしますね。

ニューウェーブ/ポストパンクはどのバンドもそういうところで、米英の違いが見れるように感じました。

アメリカニューウェーブは明るいものが多く、イギリスニューウェーブは暗いものが多いです。面白いですね。

皆さんはどっち派でしょうか?



みなさんを惑わせる為に選出したのですが、困ったことに僕が一番惑ってますw

どっちも好きすぎてw

その時の気分によってこれは点数変わってきますw


なので、今の気分で点数入れさせてもらいますね。

米 トーキング・ヘッズ 2点
英 ニュー・オーダー 1点
 

トーキング・ヘッズな気分の方が多いかもしれませんw

この曲だったら何回ループしても聴ける気がしますw

ただ、僕の中のニューウェーブというもののイメージとしては、ニュー・オーダーの方なんだよなぁどちらかと言うとw

シンセをどれぐらい強く入れてるか入れてないかでイメージ変わりますねw
 
 
 
さて、次なのですが、次も ニューウェーブ② で対決させてください。すみません。

80sサウンドには欠かせないジャンルでもありますし、個人的にメッチャハマってるジャンルなので、

もう一回戦だけさせてください。



というのも、これらのバンドはニューウェーブで外せないと思うからというのもありますのでね。

アメリカからは ディーボ

 

 
ん~たまらんwwwこれぞな感じじますよねw

このふざけた感じもアメリカニューウェーブには多いのですよ。

さっきのトーキング・ヘッズも少しプププってなる感じでしたでしょ?

シンセもふんだんに使うバンドですので、僕の中のニューウェーブにもマッチします。


対するイギリスは ウルトラヴォックス で。全然違う雰囲気の全力投球しますね。

 

 
うん、かっこよすぎなんですね~w

ディーヴォと戦わせる相手ではないということは重々承知していますが、

これぞ僕の中でのニューウェーブという2組です。


しかしこれは相性がよくなかったのではと少し後悔してます。

ゲイリー・ニューマンをぶつけた方がまだ勝負できたかもしれませんが、ニューマンさんは79年の方が強く、

80s対決には入れられないことから断念。
 
そう、ニューウェーブって77年頃からすでにあったジャンルで、79年のニューウェーブは熱いっていう感覚があります。



と、いうわけで、とにかく明るくてコメディ色強いアメリカニューウェーブか

とにかくかっこいいシュールなイギリスニューウェーブか

どちらが好きですか?



僕は

米 ディーボ 1点
英 ウルトラヴォックス 2点



とさせて頂きます。

しかし、どちらもニューウェーブ感は強く、どちらも最強ニューウェーブだと思っていますw

曲としてもしっかりしているウルトラヴォックスが僕の中では完全勝利です。




ではでは、次のジャンル対決参りましょう。


80sと言ったら? そう ヘヴィメタル ですね!


ヘヴィメタ対決行きますよ!!


熱いですねヘヴィメタは。ロック史の中でも未だに人気衰えず強いロックジャンルとなっております。

そこまで音楽には詳しくない人でも、ロックと言ったらメタルやパンクな曲のイメージを持つ一般人が多いのではないでしょうか?

今やビートルズはポップスとまで言われてしまうほど、ロックのイメージが変わってしまっています。


とは言え、僕はハードロックは好きですが、メタルは全然聴かない身。。。

詳しくないので、ゴリゴリメタルで最も有名なバンドを選ばせて頂きますm(_ _)m


アメリカからは メタリカ を選出させて頂きます。

 

 

 
相当人気のある楽曲で、動画では1億回再生を超えてますwww

メタルファンには名曲中の名曲で、知らない人はニワカってぐらいなのではないでしょうか?

僕はすみません、メタルはさっぱり聴かないので知りませんでした(^_^;)

でもゴリゴリメタル!流石アメリカさんですね。

メタルの中でもスピード重視であるスラッシュメタルに分類されるメタリカ

これぞなジャンルですね。

プログレ風味もあり、世界観のある楽曲だなと感じました。


対してイギリスからは アイアン・メイデン で対抗させてみようと思います。
 

 

さて、どうでしょうか。

公平にと思って、こちらも1億回再生超えているものを引っ張ってきましたがwww

本当は別の曲のほうが好みだったのでそっちを貼りたかったのですが、ちょっと本気でメタリカを潰しにかかろうと思って、

こちらの楽曲を選出させて頂きましたw

なんかどちらかというとハードロックよりな感じがしますね、こちらは。

僕にはとても聴きやすいです。



メタリカアイアン・メイデンもヘヴィメタを語るのに欠かせない重要バンドですが、

みなさんの判定はいかに!?



メタル超初心者の僕はこんな感じ。

米 メタリカ 2点
英 アイアン・メイデン 1点


これはだいぶ悩みました。

好きなのはアイアン・メイデンの方です。他の楽曲を聴いてもメイデンの方が僕は好みのサウンドです。聴きやすいですし。

しかし、

この双方の楽曲の構成はメタリカの方が一枚ウワテだと僕は感じました。

メタルというジャンルはもっと細かく分けることができて、ヘヴィメタルをさらに分類分けする人も多いです。

なのでこの対決が対等だったかは不満に思う人もいるかと思います。


ヘヴィメタルは、ハードロックはもちろん、パンクロックやプログレッシブ・ロック、グラムロックからも

統合して確立したジャンルだと僕は思っています。

プログレ要素の入ったこのメタリカの楽曲はなかなかの強敵なのではないでしょうか。


という個人的な主観で点数を入れました。




さて次は、この流れで80s洋ロックにかかせない LAメタル対決 をしてみたいと思います。

とは言えですね、LAメタルというのはなかなか面白いものでして、海外ではグラムメタルと呼ばれるジャンルであります。

この記事を書くまで僕は知りませんでしたwグラムロック大好物なのにw

日本ではLAメタルという呼び方が一般的なのかもしれません。

そう【グラム】と聴いてピンと来た人もいるかもしれません。


そのとおり、見た目重視ですwww

メタルというほどですから、音はロックよりも重たく、しかしヘヴィメタよりも軽い音のバンドの方が多いといったイメージです。

そして、イギリスで似たようなバンドが居なくて探すのに苦労したんですよ。

当時イギリスでは、初めの方にニューロマンティクスというものが流行りまして、

見た目の感じとしてはコチラのほうが張り合いがあるのですが、
 
なにせニューロマは音がポップなバンドが多くてズレすぎてしまうので無しで。


グラムロックはイギリス発祥に対して、グラムメタルはアメリカ発祥なのがまた面白いところですね。

ん?メタルはイギリス発祥だよね?

って考えるとこういう流れになります。


ハードロック(アメリカ発祥)→グラムロック(イギリス発祥)→パンクロック(アメリカ発祥)→ヘヴィメタル(イギリス発祥)→グラムメタル(アメリカ発祥)

なんだこの更新合戦はw


 
説明長くなっちゃいましたが、対決させようと思いますよ。

アメリカ優勢なのは目に見えてしまってますが(イギリスのLAメタル/グラムメタルバンドが居ないので)。

見た目も大事ですが、音のキャッチーさもLAメタルには重要な要素になると思いますので、

そちらも考慮して比較してみてください。



アメリカからは多くのLAメタルバンドから選ばせて頂きました ヴァン・ヘイレン で勝負。

 

 

そっちで来たか と思った人も居ることでしょう。こっちで行きましたw
 
できるだけメタルサウンドに近いこちらを。

もしかしたら、ヴァン・ヘイレンをLAメタルにカウントしない人もいるかもしれません。
 
しかし僕の中では、完全にその系列でカウントしていますのであしからず・・・。

さて、このキャッチーメタル王に対抗出来るイギリスバンドはいるのであろうか・・・・


探しに探し、悩みに悩んだ末・・・ ホワイトスネイク で対抗させて頂きますm(_ _)m

 

 
いや・・・w ホワイトスネイクはグラムメタルなのか!?

僕も疑問が残りますがwww  しかし、当時のホワイトスネイクはLAメタルの影響をかなり受けていて、

ギリギリの選択でした。
 
ヴァン・ヘイレンに対抗できるグラムメタルに近しいバンドと言ったらこれしか思いつきませんでした。

ヴォーカルはかつてディープ・パープルに所属していたデヴィッド・カヴァデールさん。

栄光のキャリアを歩んだ人ですね。

LAメタルというよりもゴリゴリのメタルバンドなんですけどね。



皆さんはどう捉えますでしょうか?

わりと頑張って選んだ方だと思うのですが(^_^;)

こっちの方が良いんじゃないかっていうバンドがありましたらコメントで教えて下さい。


では、僕の点数付けですが、

米 ヴァン・ヘイレン 2点
英 ホワイトスネイク 1点



本当はヴァン・ヘイレンに3点入れたかったところなのですが、

ホワイトスネイクが、ちゃっかりシッカリLAメタル化しちゃってるし、キャッチーさもあると思うし、
 
ちゃんとメタルサウンドも生きているので、ホワイトスネイクに1点差し上げました。


イギリスバンドに甘々な僕。

しかし、80sのこの手のバンドは面白いことに60s70sイギリスと逆転してますよね。

60s70sのイギリスロックと言えば、女性人気がすごくてアイドル化してたのに対し、

その当時のアメリカロックは男性人気がすごいイメージ。


80年代に入るとLAメタル/グラムメタルの登場で逆に女性人気に火が付いた感じがします。

イギリスのホワイトスネイクはどちらかというと男性からの人気が強そうですからねぇ。




ということで、次はですね、 ガールズロックバンド 
対決 
 
したらどうなるかなと思いまして、やってみましょうか^^


探してきます。



見つけてきました。苦労しましたwww

いや、もっと探せば出てきたかもしれませんが、なにせこの記事を書き始めてから6時間が経とうとしているところ、

正直ヘトヘトですw

70年代でもこの部門を設ければ良かったかなと思ってます。70sの方が知ってますのでw


一応【女性ヴォーカル】ではなく【女性バンド】 バンド全て女性で構成されているもので対決します。
 
 
ということで、アメリカからは ゴーゴーズ を選出してみます。

 

 
いかがでしょうかね?良い感じにアメリカロックを継承してる感じかと思います。
 
良い感じに古臭いサウンドを取り入れたロックンロールな感じで。

少し重たい感じですが、女性のロックもなかなか面白いものですね^^



対するイギリスは ガールスクール で勝負!

 

 

ちょっとかっこよすぎたwww
 
イギリスのガールズバンドは70年代の時から強いイメージがあります。

一応メタルバンドで知られています。

ハードロックかなって感じですけどもね。とても聴きやすいです。


さて、みなさんどちらが好きですか?


アメリカゴーゴーズの方がまだ女性らしい可愛らしさがあったのかなと思います。
 
イギリスガールスクールはひたすらかっこいいですw

どちらも80年代なのですが、シッカリ双方のお国での売り方も出ているのではないかなと思いました。


僕は、

米 ゴーゴーズ 1点
英 ガールスクール 2点

です。
 
 
やはりイギリスのやり方の方が好きですね。

演奏も上手く、アイドル感が薄い感じが僕には好印象です。ロックはこのくらいぶっ飛んだ感じのものが聴きたいです。


一方ゴーゴーズは、売り方が上手い感じがしました。これもアメリカロックの特徴じゃないかなと思います。

女性らしさを出すことによってガールズバンドの良さが出ている感じがしますね。


アメリカ伝統のロックンロールなサウンドはいつ聴いてもいいですね。


ちなみにアメリカの最強ロック女性歌手は、60年代ロックのゴットマザー、ジャニス・ジョプリンだと思っています。

あの頃のアメリカどこ行ったw
 
 
 
 
さて、次は、80sで最も熱かったのではなかろうかと思うロックバンドで対決させてみたいと思います。

みなさん迷ってください。メチャクチャ悩んでくださいwww


題して、 80s最強ロックソング 対決 w
 
準備は良いですか?
 
 
まずはアメリカ ボン・ジョヴィ

 

 

あーあ、やらかしてますね。
 
こんなん出されちゃってどうすんのイギリスw
 
これは強敵ですね。

日本人の我々にとっての80sロックシーンにおいて最強じゃないでしょうか?

僕は最強だと思ってます。この曲はヤバいですw
 
LAメタルで選出しようとも考えてました。

流石に対抗できるイギリスバンドがいませんで、ここで出そうと思ったんですよ。

 
このキャッチーさ、この熱くなる感じ、最高にかっこいいこの曲は嫌いな人いるのかな?
 
 
 
さあ、イギリス苦しい。苦しいぞイギリス。
 
60年代にビートルズを出してから、アメリカのロックだったはずが、いつのまにかイギリスが奪っていったが、
 
ここで負けてしまうのか?
 
 
対抗できるバンドはなんだ?
 
 
皆さんの心の内は決まっているかもしれません。

僕はこのバンドを放り込むことにしました。
 
 
 
対するイギリスロックバンドは クイーン で。

 

 

こ・・・これは・・・はうっ! それを出したらアカン!

かっこいいぞ。そしてなぜかちょっと泣けるのよ、この曲。
 
しっかりキャッチー、しっかりロック、一般受けする曲であり名曲です。

これは対抗できる(`・д・´)キリッ
 
 
日本人好きですよね、ボン・ジョヴィとQUEEN w
 
双方ともロックの殿堂に入っています。

 
ちなみに僕はQUEENは70sの時の方がどちらかというと好きです(^_^;)どーん
 
 
そうそうこの対決ね、見た目でだいぶ選択が絞られるのではないかと懸念していますw

QUEENホモっぽくて無理っていう人も居るのではないでしょうかw
 
とは言え70sのQUEENをぶつけても同じことを言われそうですがw

イギリスらしいっちゃイギリスらしいと思います。
 
 
さあ、しかしこれは難しい対決だ。

でも腹の内は決まりましたよ、僕は。



米 ボン・ジョヴィ 2点
英 クイーン 1点
 
 
おおおおおおおおおおおおおいいいいいいいい!!!!
 
裏切り者ー!この裏切り者ー!!!
 
そう思った僕の生放送を見てくださってるリスナーさんいっしゃるかもしれませんw
 
 
でもこれだけは言わせてほしい。
 
もしQUEEN側が ボヘミアン・ラプソディ を繰り出してきたら、圧倒的にQUEENが勝利していた。と。
 
ボヘミアン・ラプソディは70年代の名曲です。
 
ここでは出せませんでした。
 
レディオガガならワンチャンあったかもしれません。
 
しかし、ボン・ジョヴィのこの楽曲に相対する曲ではないと断念しました。
 
ウィーウィルロックユーは?
 
70年代の名曲なのです。。。
 
 
バンド自体は、正直QUEENの方が好きです。

捨てアルバムが1枚もなく、それぞれに名曲がちゃんと入っていますし、
 
歌声も曲の構成も素晴らしいんです。
 
 
しかし僕の中ではQUEENは70年代が最盛期でした・・・OTZ
 
ボン・ジョヴィのこの曲に対抗できるロックソングが・・・
80sには・・・ない・・・w(僕の中で)
 
 
 
 
 
 
 
と言った感じで、いかがでしょうか?
 
やはり今回はアメリカロックに点数が流れていってしまった感が否めない僕です。
 
 
50sはアメリカ一強
 
60s70sはイギリスが盛り返してきた
 
80sはアメリカがまた強くなる
 
そんな感じだと思っていましたが、やはりそのとおりなのかもしれません。
 
 
 
 
さて、このへんにしておきたいのですが。。。流石に疲れたwww

仕事が休みになるたびにブログ記事作成で潰れるのは辛いものがありますwww


80sといったら、ポップスやダンスミュージック、ブラックミュージック系、バラード系も強くて、
 
本当に洋楽最盛期だったのではないかと思います。
 
 
惜しいことに僕は89年生まれでして、物心が付いた時には90年代に突入していましたので、
 
その凄さを生で味わっていません。
 
今はロックのレジェンド達も、次々とこの世を去っていってしまう時代に入ってきてしまってます。
 
寂しいですね。。。
 
 
では、今回はこのへんで、点数の集計をしましょうか・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおっと
待ったああああああああああああああああ
 
 
 
 
 
 
忘れていないか?
 
 
あれを忘れていないか?
 
 
80sでしょ?
 
 
あれを忘れてはいけませんよ!?
 
 
 
 
最後に チャリティソング対決 しなきゃ!!終われないよ!!!
 
 
 
そう、この対決を忘れてはいけない。
 
80sのビッグミュージックイベント
 
チャリティソング
 
 
アメリカとイギリスはこのジャンルでも白熱バトルを繰り広げました。
 
 
ちょっとこれはイギリスの方が先出しでしたので、尊重してイギリス先攻で出していこうと思います。
 
イギリスからは バンド・エイド - Do they know it's christmas
 

 

1984年、エチオピアの飢饉を伝えるBBCのニュースを見て「自分たちに何かできることはないか?」と思うようになり企画したもの。
 
参加アーティスト
 

フィル・コリンズ(ジェネシス)
ジョン・テイラー(デュラン デュラン)
ミッジ・ユーロ(ウルトラヴォックス)

ポール・ヤング
ボーイ・ジョージ(カルチャー クラブ)
ジョージ・マイケル(ワム)
サイモン・ル・ボン(デュラン デュラン)
スティング(ポリス)
ボノ(U2)
ポール・ウェラー(スタイル カウンシル)

 

B面メッセージのみ

ホリー・ジョンソン(フランキー ゴーズ トゥ ハリウッド)
ポール・マッカートニー
ビッグ・カントリー
デヴィッド・ボウイ

 
 
アメリカ  USA・フォー・アフリカ - We are the World
 

 

1985年アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたチャリティソングです。

 

参加アーティスト

 

ダン・エイクロイド
ハリー・ベラフォンテ
リンジー・バッキンガム(フリートウッド マック)
キム・カーンズ
レイ・チャールズ
ボブ・ディラン
シーラE
ボブ・ゲルドフ
ホール&オーツ
ジェームス・イングラム
ジャッキー・ジャクソン
ラトーヤ・ジャクソン
マーロン・ジャクソン
マイケル・ジャクソン
ランディ・ジャクソン
ティト・ジャクソン(ジャクソンズ)
アル・ジャロウ
ウェイロン・ジェニングス
ビリー・ジョエル
シンディ・ローパー
ヒューイ・ルイス&ザ ニュース
ケニー・ロギンズ
ベット・ミドラー
ウィリー・ネルソン
ジェフリー・オズボーン
スティーヴ・ペリー
ポインター・シスターズ
ライオネル・リッチー
スモーキー・ロビンソン
ケニー・ロジャース
ダイアナ・ロス
ポール・サイモン
ブルース・スプリングスティーン
ティナ・ターナー
スティーヴィー・ワンダー

 
 
 
はい。どうでしょうかみなさん。
 
いやw
 
どっちが良いって不謹慎w
 
というのは重々承知の上です(^_^;)
 
 
明らかに今の日本で有名なのは、アメリカのUSA・フォー・アフリカの方なのではないでしょうか?
 
中学の時に英語の時間で歌わされましたよ、僕。
 
映像も観させられました。
 
そして今見ると豪華すぎるメンバーw
 
 
しかし、最初に企画を打ち出してきたのはイギリスのバンド・エイド。
 
こちらも豪華な参加メンバーではありますが、アメリカと比べてなぜか少ないw
 
 
まあ、そりゃバンド・エイドの成功に触発された後出しであるアメリカは簡単に上回ることができますよね(^_^;)
 
また、アメリカの宣伝の腕前は世界一ですし、何にしても規模がデカイですから、
 
成績は上回って当然の結果なのではないでしょうか・・・
 
あれだけレジェンドを出されたら太刀打ちできません。


これは純粋に皆さんの心を動かしたのはどっちであるかで判断してほしいですね。
 
参加アーティストで選んでもらってもかまいません。
 
 
そうなってくると・・・・。
 
 
 
あくまで僕個人の点数付けとなりますことをお許しくださいね。
 
皆さんは皆さん自身の好みで各自付けてください。
 
 
 
 
米 USA・フォー・アフリカ 2点
英 バンド・エイド 1点
 
 
 
でしょうね。とw
 
いや、でも待ってください皆さん。
 
一回、米1点 英2点で、記事を書き進めていたのですよ、僕は。
 
 
もう一回見直して慎重に考えた結果、アメリカUSA・フォー・アフリカが逆転しましたw
 
 
やはり曲の構成の素晴らしさ、力強さ、キャッチーさが心打たれましたね。
 
 
参加アーティストだけで決めていたら、僕はイギリスバンド・エイドに点数を入れてました。
 
あのアメリカ側の大量な豪華絢爛参加アーティストより、それよりも僕はイギリスアーティスト派だからです。
 
楽曲もイギリスサウンドの方が僕の心に響くんです。
 
なので途中までイギリス勝利で記事を書いてました。
 
 
 
でも、動画を見返してみてください。
 
それらを上回りますw
 
アメリカ側のオシが強すぎて折れましたwww
 
 
 
 
 
そんなこんなで、今度こそ点数の集計に参りましょう(`・д・´)o
 
 
80s アメリカロックvsイギリスロック対決
 
 
アメリカ 12点
 
イギリス 9点
 
 
なあああああああああああ!
 
やっぱり追い上げてきたアメリカw
 
80sアメリカつええええ!!!
 
ここへ来てやっとイギリスに勝っているw
 
 
しかし50sからの対決を合算するとどうだ!!!
 
 
アメリカ 25点

イギリス 27点
 
 
ぬええええええ!?
 
2点差まで詰めたけど!?
 
追い抜いてはいない!!
 
おおっとこれは良い勝負ですね。
 
 
僕はずっとイギリス派だと言い張ってきたもんですから、これは意外な展開なんです。
 
もっと点差を付けてイギリスがリードすると思ってたのでw
 
これは、対決記事書き始めてから相当な衝撃事実ですw
 
 
まさかこんな展開になるとは思っていませんでした。。。
 
 
 
 
しかし皆さん、この白熱バトルは実は次回まで続くのです。
 
 
 
1990年代。。。
 
それは、ロックの形がもはや最終形態となり、
 
もがき争う悲壮なロック戦争へと突入するのであった・・・・。
 
 
それ以降新しいロックの形は生まれないであろうというほどに・・・・
 
 
 
 
 
 
さて、今回も長くなってしまってすみません(^_^;)
 
いかがでしたでしょうかね・・・・楽しんで頂けたら幸せです。

80sロックってもっと様々なロックのジャンルがあったと思いますが、主に流行ったロックのジャンルに特化してみました。
 
 
皆さんの点数も気になるので、よろしければコメント欄で入れた点数の結果を書いて頂ければ嬉しいです(・∀・)
 
 
ではでは、次回で決着させます。