仕事柄、社会において、
障碍者と言われる方々以外にも、
生き辛さなどに悩むからがたと
触れ合う機会が多くあります。
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では、
「障がい」と言う定義は
何だという事になるのですが、
その反面する「健康」と言う概念を
考えてみたいと思うのです。
WHOが1947年に健康と言う定義を定めています。
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健康とは、
病気でないとか、
弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあること。
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と定義しています
世界を見てみると宗教観や地方性があり、
色々討議されたようです。
1998年の第101回WHO執行理事会において、
従来の健康の定義に
「spiritual(霊的)とdynamic(動的)」を加えた
新しい健康の定義が検討されました。
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賛否両論があったのですが、
第52回世界保健総会(WHO総会)の議案と
することが
決定されました。
そして、WHO総会で審議した結果、
採択が見送られました。
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このように、健康と相反する事として、
「障がい」と言う概念は、
ここに当てはまらない事を指しています。
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話は戻しますが、
健全者と言う概念も障碍者と言う概念も
線引きが難しく
個人や社会のバイアスによる影響が
大きいことを示しているかと思うのです。
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ですので、
私たちのような障碍者であっても、
できる範囲での社会参加や
義務を負う事は必然であり
そういう社会づくりを目指していることを
真摯に受け止めていただきたいと思う事が多々あります。
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ここで言うバイアス(偏見)は、
社会構成を引き継ぎ発展させていく上で、
かなりの負荷となってしまい、
現行に留まるどころか
バックしてしまう事さえもあります。
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俗にいう「民度」は
この意識の中によって
その位置が試されると言っても
過言ではないかと思うのです。