開放性について | 見えない世界観と同居する セラピスト

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今になって
当たり前かと思っていたことが
普通じゃないって
もともと右脳派だったのが
仕事上、左脳のしごとで 今のほうがずっと私らしく
動物たちや赤ん坊などと、おしゃべりして
・・・
やっぱり普通じゃないって・・・。
友人に言われ続けてる。

先日、インターネット放送の中で「開放性」についての質問がありましので、ちょっとそのことについて、私なりの見解を書かせていただきます。

近代心理学において、人間の性格における分類方法で広く活用されている「ビッグ・ファイブ」があります。現代の性格分類において、最もメジャーである分類方法として確立されている「ビッグ・ファイブ」は、多くの適性検査においても用いられている、非常に汎用性のある理論です。

****性格のビックファイブ****

   
①外向性
  1-1 興味関心が外界に向けられる傾向
  1-2 積極性、社交性、明るさ

②調和性
  2-1 バランスを取り協調的な行動を取る傾向
  2-2 思いやり、優しさ、献身的

③誠実性
  3-1 責任感があり勤勉で真面目な傾向
  3-2 自己規律、良心、慎重

④神経症的傾向
  4-1 落ち込みやすいなど感情面・情緒面で不安定な傾向
  4-2 ストレス、不安、衝動的

⑤経験への開放性
  5-1 知的、美的、文化的に新しい経験に開放的な傾向
  5-2 好奇心、審美眼、アイデア

さてこれで、血液型のように物理的な差があるわけではなく、傾向としてとらえてほしいところです。

また、質問のあった⑤開放性についてはアート的なカリスマ性に感じますが、反面独創性が高く、協調性が少ない傾向にあります。
独自性があるため、一般の方には理解されにくいところもあります。

②の調和性については、一見周りの意見や考え方の調和をとりながら事を進めていくという印象ですが、言い方を変えれば自分自身を出せなく依存性が高くなってしまう傾向があります。思いやりは事によっては相手にとって重荷になる場合もあります。

さてこのように、分類される性格は受け取る側によって大きく異なることがあります。
このビックファイブは、他者の性格を分類するためではなく、自己の気付きを促すためのもの、と言っても良いかと思います。

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詳しいお話は、次回の放送の時にでも(忘れて無ければ・・・)