ゴッホの作品に関する、世界最大の個人収集家
ヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションを
紹介する「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネと
フィンセント」が、9月18日から東京都美術館で
開催されます。
ヘレーネが初代館長を務めたクレラー=ミュラー
美術館のコレクションからは、ゴッホの絵画28点と
素描20点に加えて、ミレー、ルノワールなどの
作品20点が出品されます。
さらに、ゴッホの弟テオとその妻ヨハンナが
引き継いだコレクションを核とするファン・
ゴッホ美術館からの絵画4点も展示されるそうです。
開催場所:東京都美術館
開催期間:2021年9月18日(土)~12月12日(日)
開館時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
休館日 :月曜日、9月21日(火)
※ただし9月20日(月・祝)、11月8日(月)、11月22日(月)、11月29日(月)は開室
観覧料 :一般:2,000円 大学生・専門学校生:1,300円 65歳以上:1,200円
※この美術展は、日時指定予約制です。
公式チケットサイトとプレイガイドでのチケットの発売は、9月1日(水)正午から開始されます。
※状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性があります。
最新情報については、美術展のオフィシャルサイトをご覧ください。
>「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」のオフィシャルサイトはこちら
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